シロカより、手持ち、首掛け、デスクファンの3WAYで使用可能なハンディファン「SF-H631」が登場、4月26日に発売する。今回は夏の定番アイテム「ハンディファン」の、風量や使い勝手をさらに向上したリニューアルモデルで、風量が4段階に調節可能で、新たに追加した「ターボ」モードでは汗を一気に吹き飛ばすほどの強力な風を実現したという同モデルをご紹介する。

風量は 4 段階に調節可能で、新設された「ターボ」モードでは、大量の汗を一気に吹き飛ばすほどの強力な風を実現します。

また、同モデルは手持ちのほか、付属のストラップを取り付けることで首掛けでの使用も可能。さらに充電台を利用することでデスクファンとしても活用できる。首の角度を180度まで手動で調節できるため、ピンポイントで風を送ることが可能だ。

また、使用中に本体が高温になった場合には、一時的に電源を切る温度センサーや、誤動作防止機能を搭載している。

このほか、弱モードで約9.5時間、最大風量のターボモードでも約2.5時間の連続使用が可能で、長時間の外出でも安心して使用できる。充電時間も従来モデルより30％短縮され、約3.5時間でフル充電が完了する。

本体サイズは11（幅）×19（高さ）×6.2（奥行）cm（突起部含む）、重量は約170g。USBケーブル（1m）、充電台、首掛けストラップが付属する。ボディカラーは、ストーングレー、サーモンピンク、ミルクティー、ティール、オフホワイトの5色を用意する。価格は2,530円となっている。

ハンディファン「SF-H631」
価格：2,530円