コイズミ(KOIZUMI)は、燻製機能を搭載したトースター「コイズミ スモークトースター KCG-1201/N」を発売。室内でも、煙や匂いを気にせずに燻製できる1台でトースト・オーブン・燻製の3役をこなすスモークトースター。20種類の自動調理モードを搭載しているので燻製や魚料理、お菓子などを1台で楽しめる同商品の特徴を以下に見ていこう。

「コイズミ スモークトースター KCG-1201/N」は、手軽に燻製を楽しめる1台3役のスモークトースター。燻製は付属のオーブン用角皿に別売りの燻製チップを広げて、アルミホイルを乗せ、その上に焼き網をセットし食材を置く。角皿含めた全体をアルミホイルで包み、自動メニュー約30分で、手軽に燻製料理が完成するという。また、トーストはコンベクション機能（熱対流）を活用することで、パン本来の水分を保ち、外側はカリッと中はふっくらと焼き上がる。さらに、コンベクション機能を活用したノンフライ料理やアイデア料理の自動メニューレシピ20種類、燻製レシピ16種類を含む55種類の料理を掲載したレシピブックが付属する。

同商品は、独自の庫内循環機能と、交換不要なヒーティング＆メタルフィルターによって、燻製の際に気になる匂いや煙を軽減してくれる。また、ワイド＆ビッグな庫内でたっぷり焼けて、食パンは4枚OK、25㎝ピザもまるごと焼くことができる。角皿で後片付け簡単で、庫内もお手入れしやすいコーティング加工となっている。

このほか主な仕様は、消費電力が1370W、温度調整が約100～250度、タイマーが60分。庫内サイズは280（幅）×83（高さ）×268（奥行）mm、本体サイズは360（幅）×235（高さ）×435（奥行）mm。重量は約6.6kg。

コイズミ スモークトースター
KCG-1201/N　税別17,800円
※市場想定価格