#JRX-G100/G060 タイガーより、本土鍋が進化した最上位炊飯器「土鍋ご泡火炊き」登場

タイガー魔法瓶より、「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、最上位モデル「JRX-G100」「JRX-G060」が登場、6月21日より発売する。今回は内なべに、三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を採用し、よりごはんをふっくらと炊きあげることが可能になった同商品をご紹介する。

出典元:photo by tiger-corporation

タイガー魔法瓶より、「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、最上位モデル「JRX-G100」「JRX-G060」が登場、6月21日より発売する。今回は内なべに、三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を採用し、よりごはんをふっくらと炊きあげることが可能になった同商品をご紹介する。

目次

本土鍋が進化した最上位炊飯器「土鍋ご泡火炊き」登場

タイガー魔法瓶より、「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、最上位モデル「JRX-G100」「JRX-G060」が登場、6月21日より発売する。今回は、いずれも内なべに三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を採用、遠赤効果をさらに高めるために鉄やコバルトなどを含む新開発の釉薬を取り入れ、よりごはんをふっくらと炊きあげることが可能になった同商品をご紹介する。

①蓄熱性が高く、発熱体との相性もよい「シラスバルーン」を本土鍋の底面の発熱体に

今回は同社初の挑戦として、本土鍋の底面の発熱体に、シラス台地から採掘された火山灰を原料とした「シラスバルーン」を、特殊なミキシング技術で練り込んだ。お米に効果的に熱を加えることで、ごはんの甘み・粒立ちのよさを引き出すとのこと。従前機種と比較して、甘みは108.5%(※1)、弾力は105%(※2)向上した。

②料亭のおひつに近い湿度コントロールを実現した「おひつ保温」

さらに、木製のおひつの空気・水分コントロールを手本にした「おひつ保温」では、従来機種より庫内に送り込む空気量を増やし、保温の品質を向上。より料亭のおひつに近い湿度コントロールを実現した。

「JRX-G100」の主な仕様は、最大消費電力が1080W、最大炊飯容量が1L(5.5合炊き)。本体サイズは約28.2(幅)×21.9(高さ)×36.6(奥行)cm、重量は約7.4kg。ボディカラーはエボニーブラック、アイボリーホワイト。

「JRX-G060」の主な仕様は、最大消費電力が750W、最大炊飯容量が0.63L(3.5合炊き)。本体サイズは約25.7(幅)×20.5(高さ)×33.2(奥行)cm、重量は約6.1kg。ボディカラーはエボニーブラック、アイボリーホワイト。

このほか、同じく「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、準プレミアムモデル「JPL-T100」、上位モデル「JRI-A100」「JRI-A180」も6月21日より発売する。価格はいずれもオープンとなっている。

(※1)同社リリースより。『JRX-G100と当社従来品JRX-T100(2023年製)で「白米」メニュー4合、炊きわけ「標準」、火かげん「中」炊飯時の還元糖比較。(当社調べ)。【還元糖】JRX-G:64mg、JRX-T:59mg』

(※2)同社リリースより。『JRX-G100と当社従来品のJRX-T100(2023年製)との比較。「白米」メニュー3合、炊きわけ「標準」、火かげん「中」炊飯時JRX-G:6116.9J/m^3 JRX-T:5802.88J/m^3』

photo by tiger-corporation

出典:https//www.tiger-corporation.com

製品情報

土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JRX-G
JRX-G060KG
直販価格:143,000円 (税込)

土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JRX-G
JRX-G060WG
直販価格:143,000円 (税込)

土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JRX-G
JRX-G100KG
直販価格:148,500円 (税込)

土鍋圧力IHジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JRX-G
JRX-G100WG
直販価格:148,500円 (税込)

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