サンコーより、低温調理器「マスタースロークッカーS SSHORSLC」が登場。今回は、ヒーター部分を短くしたショートバージョンの低温調理器で、深さ7cm以上の鍋に対応し、底の浅い鍋でも使用可能としたほか、タッチパネル式操作を採用した同商品をご紹介する。

本商品は、850Wのハイパワーで水を一気に温めます。大きな食材も一定の温度でしっかり加熱するので、旨味を十分に引き出してくれます。従来の低温調理器は大きい鍋を使用する必要がありましたが、「マスタースロークッカーS」は、底の浅い鍋でも使うことができます。鍋の水を循環させることにより、均一な水温を保ちます。それによって熱ムラを防ぎます。

加熱温度や調理時間はタッチパネルとホイールでカンタン設定可能！表示も見やすく、だれでも簡単に操作できます。また、パックに入れて調理するため洗い物も少なく、後片付けがラクラクなのも特徴です。

主な仕様は、消費電力が850W、設定温度が25～99.9度（0.1度単位）、設定時間が1分～99時間59分。本体サイズは82（幅）×320（高さ）×90（奥行）mm、重量は800g。電源ケーブルの長さは1250mm。価格は12,800円となっている。

簡単に低温調理ができる「マスタースロークッカーS」
直販価格：12,800円