テスコム電機より、「マイナスイオン ヘアドライヤー TD760A」が登場。今回は高速ブラシレスDCモーターを搭載しており、同社初のI字型デザインを採用。モーターをグリップに内蔵したことで重心バランスにすぐれ、ドライする際の手首の負荷を軽減するほか、同社従来品より体積比約59％（※）にコンパクト化したうえ、約7％（※）の低騒音化を実現。

髪をかきわけ根元から一気にすばやく乾かす大風圧と、本体質量わずか320gの軽量さ、そして控えめな動作音によって、ヘアドライにおけるストレス要因を解消し、快適なヘアドライの時間を提供します。シンプルな操作性と、手首の負荷を軽減する重心バランスに優れたテスコム初のＩ字型デザインは、大人も子供も使いやすい設計です。今回は、毎日のヘアドライをもっと快適にする、同モデルをご紹介する。
（※）同社リリースより。「当社従来機種TID3500との比較。当社測定法/当社比較検証法による」

HIGH / LOW / COOL / AUTOの4つのモードを搭載し、お好みの温度を選べます。AUTOモードは温風と冷風を自動で切換え、髪への熱ダメージを抑制します。

温度に合わせて温度LEDリングの色が変化します。

主な仕様は、消費電力が1200W、風量が0.83m3/分（TURBO-HIGH使用時）、温風温度が100度（周囲温度30度の場合。TURBO-HIGH使用時）。本体サイズは92（幅）×239（高さ）×70（奥行）mm（フードを除く）、重量は450g（電源コードを含む、フードを除く）。ボディカラーはホワイト、ブラック、ベージュ。価格はオープンとなっている。

（※）同社リリースより。「当社従来機種TID3500との比較。当社測定法/当社比較検証法による」

ノズルが短く、無駄を省いたミニマルなI字型デザインで、本体質量は、わずか320g※1と軽量です。モーターをグリップに内蔵したことで重心バランスに優れ、ドライする際の手首の負荷も軽減します。
※1 電源コードを除いた本体質量

最新モーターが巻き起こす大風圧でパワフルな風が、髪をかきわけ根元から一気に乾かします。ブラシレスDCモーターは、回転により摩耗するパーツ（ブラシ）が無いため、長寿命1,000時間※2を実現。長く安心して使うことができます。
※2：モーター単体での仕様

小型モーターにより、同社従来品より体積比約59%※3のコンパクト化に成功。洗面所などの限られたスペースでも収納しやすいデザインです。
※3：当社従来機種TID3500との比較。当社測定法/当社比較検証法による

同社従来製品より約7%※3の低騒音化を実現。動作音が控えめなので、夜間の使用や、小さいお子様がいる家庭でも快適に使うことができます。
※3：当社従来機種TID3500との比較。当社測定法/当社比較検証法による

マイナスイオンが髪の広がりの一因となる静電気を低減。髪のツヤもアップします。

使いやすい便利な機能が備わっており、ストレスなく使うことができます。
〈セットフード付属〉セット時やピンポイントで風を当てたい時にお使いください。
〈ラク抜きプラグ〉レバーを押すだけでコンセントから簡単に抜けます。
〈掃除がしやすいインレット※4〉簡単に掃除ができて、いつでもきれいを保てます。
〈クイックコードバンド〉電源コードがスッキリとまとまります。
※4：インレットのお手入れは、掃除機で吸うか、よく絞ったタオル等でふき取ってください

このほか、カラーはインテリアと調和する、ホワイト、ブラック、ベージュの3色をスタンバイ。マットな質感の素材とミニマルなシルエットが美しいデザインだ。

本体寸法は高さ239×幅92×奥行き70mm（本体のみ）、高さ239×幅146×奥行き70mm（フード付き）。本体質量は、450g（本体のみ 電源コード含む）、 495g（フード付き）。AC電源で100V 50/60Hz対応。​​消費電力は1200W、コードの長さは1.7ｍ。セットフードが付属する。風量は0.83㎥/分（TURBO-HIGH使用時）。温風温度は100℃(周囲温度30℃の場合。TURBO-HIGH使用時)となっている。

「キレイをつくる」をコンセプトに、ヘアドライヤーやヘアアイロンなどの理美容製品から、ミキサーや低温コンベクションオーブンなどの調理機器、毛玉クリーナーなどのリビング製品までを開発・製造・販売するテスコム。

販売先は、全国の家電量販店のほか、テスコム公式オンラインショップ、テスコム公式楽天市場店となっている。直販価格は16,280円だ。

ドライヤーは、それぞれの年代で、髪の状態に合わせた使い方を意識することが大切です。
年代別に使い方や注意点をまとめました。

この時期に重視したいのは「安全性」です。子ども時代の髪は繊細なので、低温モードや弱風で優しく乾かします。子どもの繊細な頭皮や髪に優しく当てることが大切で、やけどのリスクがないよう、ドライヤーは髪から一定の距離を保つ必要があります。

また、小さな子どもが自分で使うときは、親が必ず付き添って安全に使うよう見守ります。ドライヤーのコードにも注意して、転倒しないように気をつけます。

軽量で温度調節が容易なものを選ぶと良いでしょう。

この時期においては、目的別の乾かし方がメインになってきます。ボリュームを出す、ストレートにするなど、スタイリングに合わせて使います。従って、熱を髪にかけすぎないことが髪のダメージを防ぐことにつながります。ドライヤーを適切な距離で使うことが重要です。

ドライヤーを選ぶ際に重視することは、髪の健康や使い勝手です。まず、髪のダメージを軽減すること。高温の風は髪にダメージを与えやすいので、ドライヤーの温度設定を調整できるものを選びましょう。特に、低温でも髪が乾くドライヤーは人気です。

次に、ツヤを出すことと、髪の広がりにくさ。髪の乾燥を防ぎ、ツヤを与えるイオンドライヤーが人気です。静電気の発生も抑えられるため、髪が広がりにくくなります。

また、忙しい日常を過ごす思春期から成人期には、短時間で髪を乾かせることが重要です。高性能モーターを搭載した速乾性のドライヤーが人気です。

最後に、軽量性と持ちやすさ。ドライヤーを使う時間が長くなると手や腕が疲れやすくなります。そのため、軽量で持ちやすいデザインを選ぶと良いでしょう。

年齢とともに髪が細くなりがちな中高年。熱ダメージを最小限にすることが大切で、温度を調節しながら短時間で乾かすことが大切です。また、ドライヤー使用後には、髪の保湿ケアを行い、潤いを保つようにしましょう。

この世代におけるドライヤー選びのポイントは、髪や頭皮の健康に対する配慮や、使い勝手の良さに関連するもの。髪の健康維持のために、高温のドライヤーを避け、低温でも髪を乾かせる機能があるドライヤーや、イオン技術を搭載したものが適しています。また、髪がパサつきやすくなるため、保湿効果を高めるナノイオンやスチーム機能を持つドライヤーがおすすめです。

また、髪の美しさには頭皮の健康も重要です。マッサージ機能が付いたドライヤーや、血行を促進する温冷風機能があるものは、中高年世代に人気です。また、温風で髪を乾かした後に冷風で仕上げると、髪のツヤが出やすくなり、頭皮への負担も軽減されます。

次に使いやすさです。ドライヤーが重くて使いづらいと、肩や腕に負担がかかりやすくなります。軽量で持ちやすく、手にフィットするデザインがおすすめ。また、シンプルで直感的に使えるドライヤーだと、なお良いでしょう。ボタンの配置が分かりやすく、簡単に温度や風量を調整できるものを選びましょう。

その他、朝や夜でも家族に迷惑をかけずに使用できる静音性の高いモデルや、時間の節約や髪のダメージ軽減にもつながる速乾性の高いもの、高品質でありながら長期間使えるコストパフォーマンスに優れたもの、過熱防止機能や自動オフ機能が搭載されたモデルなどは安心感があります。

これらのことから、軽量、温度調整、マイナスイオンによる保湿機能などがついたテスコムのヘアドライヤー「TD760A 」は、どの世代にもおすすめです。価格も16,280円とお手頃なので、ドライヤー選びで迷っている方には、ぜひおすすめしたいモデルです。

製品情報
マイナスイオン ヘアドライヤー TD760A
16,280円（税込）