#アップル Beatsより、ワークアウトに◎心拍数モニタリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン 発売

アップルは、「Beats by Dr. Dre」より、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「H2」チップ採用の「Powerbeats Pro 2」が登場。2月12日から予約受付を開始し、2月13日に発売する。今回はワークアウトのための「心拍数モニタリング機能」(※)を新たに搭載した同製品をご紹介する。

出典元:photo by beatsbydre公式

アップルは、「Beats by Dr. Dre」より、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「H2」チップ採用の「Powerbeats Pro 2」が登場。2月12日から予約受付を開始し、2月13日に発売する。今回はワークアウトのための「心拍数モニタリング機能」(※)を新たに搭載した同製品をご紹介する。

目次

ワークアウト用​スポーツイ​ヤーバッド「Powerbeats Pro 2」

アップルは、「Beats by Dr. Dre」より、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「H2」チップ採用の「Powerbeats Pro 2」が登場。今回は約1,000名の​アスリートを​対象に、​1,500時間以上の​徹底した​テストを​行い、最高の​フィット感を​備えることができた同製品をご紹介する。

①「心拍数モニタリング機能」を新たに搭載

同製品はワークアウトのための「心拍数モニタリング機能」(※)を新たに搭載したのが特徴。具体的には、LED光学センサーが毎秒100回以上のパルスを発して、血流を測定。同データを、お気に入りのフィットネスアプリにリアルタイムで連携できるという。なお、心拍数モニタリングをオフにすることも可能だ。

②最高の​フィット感を追求

また、着け心地を追求するため、「約1000名のアスリートを対象に、1500時間以上の徹底したテストを実施した」とのこと。加えて、イヤーフックを改良し、超軽量のニッケルチタン合金を使用しているという。このほか、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。左右のイヤーバッドには、音声を感知する加速度センサーと、「AirPods Pro 2」と同じ高性能マイクを3つ装備した。

ANCオフ時のバッテリー駆動時間は、充電ケース使用時で最大45時間、イヤホン単体で最大10時間。ANCオン時のバッテリー駆動時間は、充電ケース併用時で最大36時間、イヤホン単体で8時間。IPX4相当の防水性能も備える。

イヤホンの本体サイズは2.4(幅)×4.5(高さ)×4.1(奥行)cm、重量は8.7g。充電ケースの本体サイズは3.4(幅)×7.5(高さ)×6.6(奥行)cm、重量は69g。5種類のイヤーチップ(XS、S、M、L、XL)が付属する。ボディカラーは、エレクトリックオレンジ、ハイパーパープル、ジェットブラック、クイックサンド。価格は39,800円となっている。

(※)内蔵の心拍数モニターは、ワークアウト中の心拍数のフィードバックを目的としており、対応する他社製のアプリで利用できる。iPhoneでは心拍数の測定は自動的に開始されて終了するが、Androidの場合は、ユーザーが測定を開始する必要がある心拍数のモニタリングは、iPhoneでは「設定」で、AndroidではBeatsアプリで無効にできる。

photo by beatsbydre公式

出典:https//www.beatsbydre.com

製品情報

完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」
[価格]39,800円

公式サイト

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