独自ノイキャンが2.0から3.5へと進化した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 5」
アンカー・ジャパンより、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 5」が登場。今回は2022年発売の人気モデル「Soundcore Liberty 4」の後継機で、同社独自のウルトラノイズキャンセリングが2.0から3.5へと進化したほか、歪みを抑えた豊かでクリアな中高音域と、バスレフ構造によるリアルで迫力ある重低音を両立した同モデルをご紹介する。
① 進化したウルトラノイズキャンセリング
本作は、前作よりもノイズキャンセリングや音質、機能面で大幅な進化を遂げたモデル。同社独自のウルトラノイズキャンセリングが2.0から3.5へと進化したほか、内蔵センサーが毎分180回、周囲の騒音と装着状態を検知し、自動で最適なノイズキャンセリング強度を維持する。
② Dolby Audio対応
また、9.2mmのダイナミックドライバーとウールペーパー振動板の採用により、歪みを抑えた豊かでクリアな中高音域と、バスレフ構造によるリアルで迫力ある重低音を両立した。高音質コーデックLDACに加え、Soundcoreシリーズ初となるDolby Audioにも対応する。
さらに、ノイズキャンセリング機能が2.0から3.5へと進化。合計4基(左右各2基)の外音取り込み用マイクにより、装着したままでも自然でクリアな外音を取り込むことができる。また、マルチポイント接続に対応し、2台の機器と高音質のまま同時接続が可能。その他、感圧センサーによる直感的な操作性、Soundcoreアプリによる音質カスタマイズ、IP55の防塵防水性能、6つのマイクによるクリアな通話品質など、多様な機能を搭載しています。
Bluetoothのバージョンは5.4で、対応プロファイルはSBC、AAC、LDAC。バッテリー駆動時間(連続再生)は、通常モード時で最大12時間(イヤホン単体)/48時間(充電ケース併用)、ノイズキャンセリングモード時で最大8時間(イヤホン単体)/32時間(充電ケース併用)。イヤーチップ(6サイズ)、USB-C & USB-Aケーブル、安全マニュアル、クイックスタートガイドなどが付属する。
重量は約5.2g(イヤホン片耳)/約59g(充電ケース含む)。ボディカラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、ディープブルー、アプリコットピンク、シャンパンゴールドの5色をラインナップする。価格は14,990円となっている。
製品情報
完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 5」
価格:14,990円
公式サイト
Soundcore Liberty 5ならAnker (アンカー) Japan 公式オンラインストア。3Dオーディオによる360°の音響体験。独自のアルゴリズムでリアルタイムに音源を処理しライブ会場や映画館にいるような音響体験を提供。
出典:https://www.ankerjapan.com/products/a3957