#Philips SHP9500CY|70年代レトロが今っぽい、有線ヘッドホン

レトロなのに、どこか新しい。
フィリップスから登場した「SHP9500CY」は、70年代の雰囲気を現代にアップデートした有線ヘッドホン。音質も装着感も本格派ながら、インテリアの一部としても“映える”デザインです。

出典元:photo by philips

レトロなのに、どこか新しい。
フィリップスから登場した「SHP9500CY」は、70年代の雰囲気を現代にアップデートした有線ヘッドホン。音質も装着感も本格派ながら、インテリアの一部としても“映える”デザインです。

目次

音楽の黄金期をイメージした、70年代レトロデザイン

「SHP9500CY」は、フィリップスオーディオ100周年記念モデル「Century」シリーズの一つ。
ブラック×ブラウンのクラシカルな配色と、チョコレートブラウンのヘッドバンドクッションが印象的で、まるで1970年代のステレオサウンドの時代を思わせる佇まいです。

このシリーズにはすべて愛称が付けられており、本モデルには“FREDDIE”という名前が。
伝説的アーティストをオマージュした、音楽へのリスペクトを感じる一台です。

オープンバック構造で広がる、自然なサウンドステージ

構造は開放型(オープンバック)を採用。
ボーカルや楽器の音がクリアに分離し、まるでライブ会場にいるかのような立体的なサウンドを再現します。

さらに、人間の耳の角度に合わせた15度傾斜の50mmネオジムドライバーを搭載。
全帯域で自然な音の広がりを実現し、深みのある中低音と透明感のある高音を両立しています。

長時間リスニングも快適。素材にもこだわりを

ヘッドバンドにはスチール素材を採用し、耐久性と軽やかさを両立。
ソフトなクッションと通気性のよいイヤーパッドが耳をやさしく包み、長時間でも疲れにくい快適な装着感です。

また、ケーブルは着脱式で、3.5mm端子を採用。
同梱の6.35mmアダプターを使えば、オーディオインターフェースやアンプにも対応可能。
音楽制作やリスニング、動画編集など、幅広いシーンで使えます。

photo by Philips

出典:https//www.philips.co.jp

商品スペック

製品名 Philips SHP9500CY
形式 開放型(オープンバック)有線ヘッドホン
ドライバー 50mmネオジムダイナミックドライバー
再生周波数帯域 12Hz~35,000Hz
インピーダンス/感度 32Ω/101dB(@1kHz)
最大入力 20mW
ケーブル 着脱式 3.5mm接続(3m)/6.35mmアダプター付属
サイズ/重量 約190×210×103mm/296g
カラー ブラック/ブラウン
価格 13,200円(税込)

まとめ

「Philips SHP9500CY」は、レトロデザイン×本格サウンドの絶妙なバランス。
あたたかみのあるルックスと、オープンバックならではの自然な音の広がりで、
音楽を“聴く時間”そのものを豊かにしてくれます。

ヴィンテージ感を楽しみながら、確かな音に浸りたい。
そんな大人の音楽好きにぴったりのヘッドホンです。

公式サイト

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