シャークニンジャより、コードレススティッククリーナーの新モデル「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT(シャーク エヴォパワーシステム フィット) LC100JGY」、自動ゴミ収集ドックが付属する「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+(シャーク エヴォパワーシステム フィット プラス) LC150JBL」が登場。今回は、パワフルな吸引力であらゆるごみをしっかりキャッチする、マルチフロア対応「ブラシレスパワーフィン」搭載の同製品をご紹介する。

同製品は、2023年発売の「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO+」シリーズの「軽いのにパワフル」という特徴や使い勝手はそのままに、ヘッドライトなどの一部機能を省略して手に取りやすい価格を実現。「FIT+」の追加により、掃除後の手間を減らせる「自動ゴミ収集ドック」付属のラインナップも拡充した。「FIT+」の「自動ゴミ収集ドック」は掃除機をドックに戻すだけで、充電とゴミの収集が自動的に行なわれる。ドックには約30日分のゴミを溜めておけるため、ゴミ捨ては月に1回で済む。ドックのダストボックスは紙パック不要で、ワンタッチでゴミ捨て可能だという。

マルチフロア対応「ブラシレスパワーフィン」を搭載しているので、強力な掃除力であらゆる床のゴミを吸引、髪の毛やペットの毛が絡みにくく、手入れも簡単という。フローリングやカーペットなどあらゆる床に密着し一度にゴミをしっかりキャッチしてくれるのが嬉しい。またゴミの量に合わせて吸引力を自動調整する「iQセンサー」を搭載。吸引するゴミの量に応じて、手元のiQアイコンが緑/黄色/赤の3色に変化するため、キレイになったことをひと目で確認できる。

そのほかワンタッチでハンディクリーナーに切り替えられ、家具の上や狭い隙間も掃除しやすい。布団の掃除に適したミニモーターヘッドのほか、マルチノズル、ブラシ付き隙間ノズルが付属し、さまざまな場所の掃除に役立てられる。

スティック使用時の本体サイズは267×152×1,041mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.7kg。「FIT+」をドックに収納した際のサイズは280×257×1,060mm(幅×奥行き×高さ)。スティック時の運転時間は約8～34分、ハンディ時は約8～41分。充電時間は約3.5時間。アクセサリードック、「FIT」には充電ドックが付属する。店頭予想価格は49,500円。「FIT+」は64,900円となっている。

コードレススティッククリーナー「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT(シャーク エヴォパワーシステム フィット) LC100JGY」
[価格]49,500円