#TCL より、厚さ約29mmの薄ボディでスタイリッシュなフレームデザインが魅力のアートテレビ 登場

TCL JAPAN ELECTRONICSより、クラウドファンディングにおいて1億円以上を調達したアートテレビ「A300W NXTFRAME TV」について、一般販売に向けた予約受付を1月10日よりスタートした。今回はスリムでスタイリッシュなフレームデザインを採用した同製品をご紹介する。

出典元:photo by tcljapan

TCL JAPAN ELECTRONICSより、クラウドファンディングにおいて1億円以上を調達したアートテレビ「A300W NXTFRAME TV」について、一般販売に向けた予約受付を1月10日よりスタートした。今回はスリムでスタイリッシュなフレームデザインを採用した同製品をご紹介する。

目次

絵画のような美しい壁掛けアートテレビ「A300W NXTFRAME TV」

TCL JAPAN ELECTRONICSより、クラウドファンディングにおいて1億円以上を調達したアートテレビ「A300W NXTFRAME TV」について、一般販売に向けた予約受付を1月10日よりスタートした。今回は厚さわずか27.9mmの超薄型デザインで、壁にぴったりと密着させて設置でき、配線が見えないスマートな設計を実現した同製品をご紹介する。

①約29mmの薄ボディ

同製品の主な特徴として、スリムでスタイリッシュなフレームデザインを採用しているところ。ボディは、驚異の厚さ約29mm(55V型、65V型の場合)の薄型設計を施しさらに、好みに合わせた色で、フレームを交換できるのも魅力だ(ライトウッドカラーは本体のリターンに同梱。ダークウッドやミントグリーンカラーは別売り)。

②ケーブル管理デザイン

背面には凹みを設け、HDMIや電源、AV入力ケーブルなどをすっきりと収納できるため、配線が見えない美しいデザインを実現。壁にぴったりと密着して設置できるので、余計な隙間が生じず、まるで絵画が壁に飾られているかのような洗練された空間を演出します。マグネットで簡単に着脱できるバックカバーを採用しており、取り付けると配線が見えず、すっきりとした外観を保てます。

このほか、選択したキーワードに合わせてAIが自動的に絵を生成する「AIアート機能」を搭載。TCLの画面技術を生かし、アンチグレア機能によるスクリーン反射率を低減するという。

仕様面では、画面解像度は3840×2160ドット。HDRをサポートし、「HDR10+」「HLG」「Dolby Vision IQ」「Dolby Vision Gaming」に対応する。映像エンジンは「AiPQ プロセッサー 3.0」を装備した。チューナー数は、BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2。

ラインナップとして、「TCL A300Wシリーズ」として、55V型「55A300W」、65V型「65A300W」、75V型「75A300W」を展開する。本体サイズはそれぞれ以下の通り。

55V型「55A300W」の本体サイズは1238(幅)×721(高さ)×29(奥行)mm、重量は16.1kg(いずれもスタンド除く)。価格は17万円前後。

65V型「65A300W」の本体サイズは1458(幅)×839(高さ)×29(奥行)mm、重量は23.1kg(いずれもスタンド除く)。価格は20万円前後。

75V型「75A300W」の本体サイズは1680(幅)×968(高さ)×31(奥行)mm、重量は32.7kg(いずれもスタンド除く)。価格は28万円前後。

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出典:https//www.instagram.com

製品情報

アートテレビ「TCL A300Wシリーズ」
55V型「55A300W」価格は17万円前後
65V型「65A300W」価格は20万円前後
75V型「75A300W」価格は28万円前後

公式サイト

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