Apple Mapsに、ちょっと旅気分を味わえるアップデートが来ています。
今回対象になったのは、イタリアのローマとナポリ。
Apple Mapsの「Detailed City Experience」がこの2都市に拡大し、
街の様子やランドマークをより詳しく見られるようになりました。
日本向けのアップデートではありませんが、
ローマ旅行やナポリ旅行を考えている人はもちろん、
予定がなくても「地図で旅する」感覚で楽しめそうな内容です。
『9to5Mac』によると、ローマとナポリでは、3Dランドマーク、車線表示、
横断歩道、交通ルート、複雑な交差点での道路レベル案内などが、
Apple Maps上でより詳しく表示されるようになりました。
Detailed City Experienceは今回の追加で37都市に対応しています。
Apple Mapsがローマとナポリに対応
Apple Maps、つまりiPhoneのマップアプリで使える Detailed City Experienceは、
街をより細かく、立体的に表示する機能です。通常の地図よりも、道路や建物、
ランドマークの見え方が詳しくなり、街の雰囲気をつかみやすくなります。
今回、そのDetailed City Experienceがローマとナポリに拡大しました。
ローマといえば、歴史ある街並みや観光名所が多い都市。
ナポリも、港町らしい風景や名所、食文化で人気の街です。
この2都市がApple Mapsでより詳しく見られるようになったことで、
旅行前の下調べにも、ちょっとした旅気分にも使いやすくなりそうです。
特にiPhoneのマップアプリは、普段あまりじっくり眺める機会がない人も多いかもしれません。
でも、対応都市で3D表示を見てみると、「地図ってここまで見られるんだ」と少し驚くはずです。
3D表示で旅気分を楽しめる
今回のアップデートで楽しいのは、ローマやナポリの有名スポットを
Apple Maps上で立体的に見られることです。
ローマでは、トレビの泉、スペイン広場、ナヴォーナ広場、ボルゲーゼ美術館などが
Detailed City Experienceの対象として紹介されています。ナポリでは、卵城(カステロ・デル・オーボ)、ヌオーヴォ城、プレビシート広場周辺などのランドマークがより詳しく見られるとされています。
旅行ガイドを読むのも楽しいですが、地図で街の位置関係を見ながら名所を眺めると、
また違った楽しさがあります。
たとえば、ローマ旅行を考えているなら、
トレビの泉からスペイン広場までの距離感を見てみる。
ナポリなら、海沿いの卵城周辺を眺めながら、街歩きの雰囲気を想像してみる。
実際に行く予定がなくても、Apple Mapsを開いて街を見ているだけで、少し旅行気分になれます。
週末の朝にコーヒーを飲みながら、iPhoneでローマの街を眺める。
それだけでも、ちょっとした気分転換になりそうです。
旅行前の下調べにも便利
もちろん、旅気分だけではありません。
実際にローマ旅行やナポリ旅行を予定している人にとっても、Apple Mapsの詳細表示は便利そうです。
今回のDetailed City Experienceでは、3Dランドマークだけでなく、車線表示、横断歩道、交通ルート、複雑な交差点での道路レベル案内などもより詳しく表示されるとされています。
海外旅行では、現地に着いてから「駅を出たらどっちに進めばいいのか」
「この交差点はどう渡ればいいのか」で迷うことがあります。
特に初めての街では、地図上の距離は近く見えても、
実際には道路の渡り方や交通量で歩きにくいこともあります。
Apple Mapsで事前に街の様子を見ておけば、現地での移動イメージをつかみやすくなります。
⚫︎ ホテル周辺の道を確認する
⚫︎ 駅から観光名所までの距離を見る
⚫︎ 有名スポット同士の位置関係を把握する
⚫︎ 大きな交差点や交通ルートを事前に確認する
⚫︎ 街歩きのルートをざっくり決める
こうした旅行下調べには、地図アプリがかなり役立ちます。
もちろん、現地では通信環境やバッテリー残量にも注意が必要です。
ただ、出発前にiPhoneのマップアプリで街を見ておくだけでも、
旅行中の安心感は少し変わりそうです。
日本対応にも期待
今回のアップデートは、ローマとナポリ向けです。
そのため、日本でApple Mapsを開いたからといって、
同じようなDetailed City Experienceがすぐ使えるわけではありません。
ここは少し注意しておきたいところです。
ただ、Apple Mapsの詳細表示が少しずつ対応都市を広げているのは、今後の楽しみでもあります。
もし将来的に東京、大阪、京都、福岡、札幌など、
日本の都市でも同じような詳細表示が使えるようになれば、かなり便利です。
観光地の下調べはもちろん、初めて行く駅周辺、子どもと出かけるイベント会場、
旅行先のホテル周辺などを事前に確認しやすくなります。
Apple Mapsは、以前はGoogleマップに比べて物足りない印象を持たれることもありました。
でも最近は、デザインや表示のわかりやすさ、Apple製品との連携も含めて、
少しずつ使いやすくなっています。
今回のローマとナポリ対応も、その進化のひとつと見てよさそうです。
まとめ
Apple MapsのDetailed City Experienceが、ローマとナポリに拡大しました。
ローマではトレビの泉やスペイン広場、ナヴォーナ広場など、
ナポリでは卵城やヌオーヴォ城などの名所を、より詳しい3D表示で楽しめるようになっています。
日本は今回の対象ではありません。
ただ、ローマ旅行やナポリ旅行の下調べにはもちろん、行く予定がなくても、
iPhoneで街を眺めるだけでちょっとした旅気分を味わえそうです。
ポイントをまとめると、以下の通りです。
⚫︎ Apple MapsのDetailed City Experienceがローマとナポリに拡大
⚫︎ 3Dランドマークや道路表示がより詳しく見られる
⚫︎ ローマ旅行、ナポリ旅行の下調べに便利そう
⚫︎ 行く予定がなくても、地図で旅気分を楽しめる
⚫︎ 日本の都市への対応にも期待したい
Apple Mapsは、ただ目的地まで案内するだけでなく、
街の雰囲気を楽しむアプリにもなりつつあります。
次の旅行先を考えるついでに、iPhoneのマップアプリでローマやナポリをのぞいてみる。
そんな楽しみ方も、なかなかいいかもしれません。
参照サイト
Apple Maps users in Rome and Naples can now see more detailed versions of both cities, including 3D landmarks, lane markings, and more.
