アンカー・ジャパンのスマートホームブランド「Eufy」より、自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」が登場。Anker Japan 公式オンラインストア、直営店 Anker Store、Amazon.co.jpおよび楽天市場にて販売を開始した。今回は、最大4000Paの強力な吸引力でフローリングやカーペットの奥の汚れをしっかり掃除できるエントリーモデルで、部屋の角を認識すると伸縮するサイドブラシを初搭載しており、掃除残しを防止できるという同モデルをご紹介する。

本モデルは、コンパクトな自動ゴミ収集ステーションが付属しており、約2か月間ゴミ捨てが不要になるほか、設置場所を選ばない省スペース設置が可能だ。

さらに、毛がらみ除去システムを搭載しており、掃除機本体の吸引口に内蔵したクシが絡まった毛をスムーズにほぐし、メンテナンスの負担を軽減。走行機能では、独自のiPath レーザー・ナビゲーションを採用しており、リアルタイムで部屋の形を認識し、効率的な掃除経路を作成する。

このほか、バッテリー駆動時間は最大120分。充電時間は約240分。ダスト容器の容量は240ml。ダストバッグ容量は3L。ロボット掃除機の本体サイズは32.5（幅）×7.2（高さ）×32.3（奥行）cm。重量は約2.5kg。ステーションの本体サイズは27.5（幅）×21.2（高さ）×19.1（奥行）cm。重量は約1.8kg。直販価格は29,990円となっている。

Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10
直販価格：29,990円