#ロボット掃除機 最新技術が結集した「Roborock S8 MaxV Ultra」登場

Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sより、5way全自動ドック搭載のロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」が予約受付を開始した。8月23日より発売する。今回は、ロボット掃除機が苦手としていた「隅の掃除」を解決するべく、部屋の四隅にゴミがあると自動で伸びるサイドブラシを新搭載した同商品をご紹介する。

出典元:photo by ヤマダウェブコム

Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sより、5way全自動ドック搭載のロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」が予約受付を開始した。8月23日より発売する。今回は、ロボット掃除機が苦手としていた「隅の掃除」を解決するべく、部屋の四隅にゴミがあると自動で伸びるサイドブラシを新搭載した同商品をご紹介する。

目次

ブランド史上最大の吸引力を実現したロボット掃除機「S8 MaxV Ultra」

Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sより、ロボット掃除機のフラグシップモデル「Roborock S8 MaxV Ultra」(以下、S8 MaxV Ultra)が登場。8月23日に発売すると発表した。また8月1日から予約受付を開始する。今回は、「Roborock史上最大」とうたう10000Paの吸引力と、最大毎分4000回の高速振動による水拭き性能を搭載した同商品についてご紹介する。

①ブランド史上最大の吸引力10000Paを実現

同商品の吸引力は、Roborock史上最大の10,000Paに大幅進化。前モデル「S7 MaxV Ultra」と比較して、約2倍の吸引力を実現している。「デュアルメインブラシ」はラバー製のものを2本導入しており、微細なハウスダストやペット砂などの大きめのごみをパワフルに吸い上げることが可能だという。

②部屋の四隅を検知して自動で伸びるサイドブラシを搭載

また、ロボット掃除機が苦手としていた「隅の掃除」を解決するべく、部屋の四隅にゴミがあると自動で伸びる(※1)サイドブラシを新搭載する。四隅のカバー率は100%だとのことで、国際的な第三者認証機関「デュフラインランド」認証も取得。従来まで届きにくかったゴミもしっかりと掻き出すとのことだ。さらに、最大毎分185回転(※2)する壁キワ用モップも新たに搭載した。

そのほか、水拭き掃除中に超音波センサーがカーペットを検知すると、水拭きモップと壁キワ用モップが自動で20mm持ち上がり、吸引掃除のみを行う(※3)。加えて、「汚れ自動検知」機能を搭載。汚れを自動で検知し、床の状態に応じてモード変更を自動で行う。

さらに、レーザーセンサーによる間取りの把握や高精度カメラとAIによる障害物回避性能により、むだのない効率的な掃除を行うとのこと。このほか、モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集、洗剤投入に対応した5way全自動ドックを搭載した。価格は307,780円となっている。

(※1)同社リリースより。『サイドブラシの伸縮は環境によって異なります』『国際的な第三者認証機関TUV(テュフ・ラインランド)の認証を取得しています』

(※2)同社リリースより。『水拭きの強度と水量を「最強」にした場合。Roborock 調べ』

(※3)同社リリースより。『カーペットの毛足が、モップの持ち上がる高さより長い場合は、アプリでカーペット回避モードを選択してください』

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出典:https//www.yamada-denkiweb.com

製品情報

ロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」
市場想定価格 307,780円

公式サイト

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