ダイアモンドヘッドは、「ROOMMATE」より、吸煙グリル調理器「ゼロスモーク・デラックスII RM-211TE」を発売。強力な内蔵ファンが食材からの煙を吸引し、煙が立ち上がらないので、お部屋に“におい”が残りにくく、お手入れも楽々。今回はタッチパネル式の吸煙グリル調理器である同商品をご紹介する。

「ゼロスモーク・デラックスII RM-211TE」は、強力な内蔵ファンが食材からの煙を吸引し、浄化された空気を排出する吸煙グリル調理器。空気が絶えずプレートの表面で循環し、煙が立ち上がらないので、家具やカーテンの汚れや匂いを気にせず料理を楽しむことができる。

プレートは、焼肉やグリル料理などの油を落とす穴あきタイプの「グリルプレート」と、焼きそばやお好み焼きなどに適した、ガラス蓋付きの「フラットプレート」の2種類が付属する。2つのプレートで、焼肉、お好み焼き、餃子、グリル料理、焼きそば、パンケーキなどを楽しめます。操作は、温度やタイマー表示、ファンのオン/オフなどをタッチパネルで行うことができる。このほか、プレート、操作パネル＆ヒーター、油受けカバー、水受け皿を本体から分解できるため手入れが簡単に行えるという。

主な仕様は、消費電力が1200W、タイマーが20分～120分（5分刻み）、温度設定は100/120/160/190/210/230度。本体サイズは395（幅）×160（高さ）×248（奥行）mm、重量は3.4kg（本体のみ）。ボディーはホワイトを展開する。

吸煙グリル調理器
ゼロスモーク・デラックスII
RM-211TE　税込9,650
※Amazonでの価格（2024年2月時点）