FUNAIより、「1070シリーズ」32V型/24V型ハイビジョン液晶テレビ2機種が登場
船井電機より、ヤマダホールディングスグループにて独占販売を行っている「FUNAI」ブランドの液晶テレビ「1070シリーズ」2機種が追加される。32V型「FL-32H1070」を3月中旬より、24V型「FL-24H1070」を4月中旬より発売する。今回は、そんな両モデルの特徴をご紹介する。
① 2チューナー搭載で裏番組録画が可能
いずれも、地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを2基搭載した液晶テレビ。別売りのUSBハードディスクを接続することで、裏番組録画が可能だ。
②便利な「静止画機能」を搭載
また、必要なシーンでテレビ映像を静止できる「静止画機能」を搭載。料理番組のレシピを確認したり、キャンペーンの応募先を書き留めたりするのにも便利だ。加えて、ジャンルや出演者を選んで番組を検索できる番組表を採用した。
さらに、リモコン上部の中央に「録画」ボタンを配置。放送中の番組がワンプッシュで録画できるほか、番組表では録画予約ができる。共通の仕様として、解像度が1366×768ドット。インターフェイスは、HDMI入力×2（このうち1ポートはARC対応）、ビデオ入力×1、ヘッドホン端子×1、USB端子（HDD録画用）×1、LAN端子×1（データ放送の双方向通信のみ）を装備する。
サイズおよび重量は、「FL-32H1070」が約72（幅）×45.7（高さ）×19.1（奥行）cm、約4.2kg（いずれもスタンドを含む）。「FL-24H1070」が約55.6（幅）×36.9（高さ）×19.1（奥行）cm、約3.4kg（いずれもスタンドを含む）。価格はいずれもオープンとなっている。
製品情報
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
FL-32H1070：オープン価格
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
FL-24H1070：オープン価格
