ブラウンより、本格グリル調理家電「マルチグリル 7 CG7040」が登場、4月18日より発売する。今回は各23×29cmのプレートを2面備え、180度開いてホットプレートのように使える「BBQポジション」、上下のプレートで食材を挟んで加熱する「コンタクトポジション」、上のプレートを浮かせてオーブンのように調理する「グリルポジション」の3つの調理ポジションに対応する同モデルをご紹介する。

本モデルはヒーターとプレートの一体型構造を採用したうえ、1400Wのハイパワーを搭載。さらに、上下のプレートごとに温度設定が可能な独立型サーモスタットを採用。片方のプレートで肉を焼きながら、もう片方で食材を保温するといった使い方も可能だ。

本体は自立設計を採用し、レバーでロックして縦置きで収納できる。このほか、プレートは平型と波型の2種類が各1枚付属し、上下入れ替えも可能。油受けトレイも付属する。

主な仕様は、設定温度が60～140度（20度刻み）/140～230度（10度刻み）、タイマーが10秒～90分。本体サイズは370（幅）×170（高さ）×320（奥行）mm、重量は5.5kg（プレートを含む）。ボディカラーはシルバー。価格はオープンとなっている。

マルチグリル 7 CG7040
オープン価格