ニトリより、温度設定ハイブリッド加湿器「HB01」が登場。今回は超音波のみ、もしくは超音波＋ヒーターの2パターンから加湿方式が選べるハイブリッドタイプで、加湿量が10段階で調整できるほか、デジタル設定で連続運転時間、または使用する部屋の畳数から設定することが可能な同モデルをご紹介する。

「HB01」は、超音波のみ、もしくは超音波＋ヒーターの2パターンから加湿方式が選べるハイブリッドタイプの加湿器。エディオンとの共同開発製品となる。加湿量は10段階で調整できるほか、デジタル設定で連続運転時間、または使用する部屋の畳数から設定することが可能。湿度も、40、45、50、55、60％から設定することで過加湿を防ぐ省エネ仕様となっている。

就寝時に表示部の明るさや水切れ警告音が気にならない、ナイトモードを搭載。水タンク容量は約5.5L。給水はふたを開けて上から水を注ぐだけで可能だ。アロマトレーにアロマオイルを入れることで、好みの香りを楽しむこともできる。

連続使用時間は、ヒーター使用時の5段階モード時平均で約11時間。消費電力は超音波のみで20W、ヒーター使用時で140W。本体サイズは約254（幅）×345（高さ）×160（奥行）mm、重量は約1.86kg。コードの長さは約1.5m。価格は9,990円となっている。

温度設定ハイブリッド加湿器「HB01」
価格：9,990円