デロンギ・ジャパンより、全自動コーヒーマシンのエントリーモデル「デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン」が登場、11月22日より発売する。今回はシンプルかつ直感的な操作で、ふわふわ泡のカプチーノなど本格的なカフェメニューを自宅で楽しむことができる同モデルをご紹介する。

デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ ホット」により、「ミルクがもっとも甘くなる」という60～65度の温度で抽出。同社によると「ミルクと泡のおいしい黄金比を全自動で実現。簡単においしいカプチーノを自宅で楽しめる」という。なお、牛乳のほか、植物性ミルク（豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク）にも対応。ミルクコンテナの簡易内部洗浄機能も備えている。

タッチパネルのアイコンを押すだけという、直感的な操作でメニューや機能のセレクトが可能。カプチーノ、エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ、給湯の4つのメニューがワンタッチで選択できる。

消費電力は1450W、最大使用水量は1.8L、ポンプ圧は15W（抽出時9気圧）。本体サイズは240（幅）×350（高さ）×440（奥行）mm、重量は9.5kg。電源コードの長さは2m。ボディカラーはブラック、ホワイトの2色を用意。直販価格は128,000円となっている。

デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン
直販価格：128,000円