シャオミ・ジャパンより、スマートバンドのエントリーモデル「Xiaomi Smart Band 9 Active」が登場。今回は1.47型液晶（320×172ドット、247ppi）を搭載したエントリーモデルで、薄型・軽量ボディながら、前モデルより4日間長くなった、最大18日間（標準使用モード）のバッテリー駆動を実現した同モデルをご紹介する。

また、5気圧防水を採用しており、50種類のスポーツモードを搭載するほか、心拍数モニタリング、血中酸素レベルモニタリング、睡眠モニタリング、ストレス測定、女性の健康管理などの健康状態をモニタリングすることが可能だ。

ランニング、アウトドアサイクリング、ローイングなどのスポーツをサポート。自宅でも屋外でも、さまざまな指標をリアルタイムで正確に監視し、より効率的に運動できるようにサポートします。

通信方式はBluetooth 5.3 Low Energy。対応OSは、Android 8.0以上、iOS 12.0以上。対応アプリとして「Mi Fitness」を用意する。

バッテリー容量は300mAh。本体サイズは26.94（幅）×45.9（高さ）×9.99（奥行）mm（ストラップや突出部を除く）。重量は16.5g（ストラップを含まず）。ボディカラーは、ブラック、ベージュホワイト、ピンクの3色を用意する。市場想定価格は2,980円となっている。

Xiaomi Smart Band 9 Active
市場想定価格：2,980円