温度センサーが室温を感知して風量を調節してくれる扇風機「F-C339B」
自然に吹くような風を再現したパナソニックの「F-C339B」が、『360LIFE家電批評2024年ベストバイ・オブ・ザ・イヤー』の「扇風機」部門を獲得した。今回はやわらかな風当たりと静音性の高さが魅力な同製品をご紹介する。
①シーンで選べる3つのモード
同製品はおまかせ、おやすみ、部屋干しと、扇風機がシーンにあわせて風量等を自動調節。3つの自動運転モードで、快適な暮らしをサポートしてくれる。おまかせモードでは室温にあわせて自動で風量を調節し、快適な風を送りながら、無駄な電力消費も防ぎます。通常風量は「弱」、室温が上がると風量を上げ、室温が下がると自動でOFFになるという。
②高原に吹く風を計測して再現
また信州の蓼科高原に吹く風を計測し、風速や強弱のリズムなど、緻密なデータを採取・分析。細かい風速制御が可能な、DCモーター扇風機だから実現した、不規則で強弱のある、自然に吹くような風=「1/fゆらぎ※2」の風です。身体を冷やしすぎないため、就寝時におすすめです。
さらに9枚の羽根全体を流線型デザインにし、空気抵抗を減らすことで、バランスのとれたなめらかでつつみこむような風を生み出します。
本体サイズは幅360mm、奥行360mm、高さ770〜980mm、重量3.7kg。価格はオープンとなっている。
製品情報
パナソニック 扇風機「F-C339B」
価格:オープン価格
公式サイト
パナソニックの扇風機「リビング扇(F-C339B)」つつみこむ風を生み出す9枚羽根とDCモーターを搭載した、快適・省エネな扇風機です。再現したのは、高原に吹く風のような 1/fゆらぎの風。「3つのモード」が選べる自動運転機能も充実しています。
出典:https://panasonic.jp/fan/products/F-C339B.html