接続するだけで簡単に家電を遠隔操作できる電源プラグ「SwitchBot プラグミニ」
SwitchBotは、今ある家電を簡単にloT化してくれるスマートプラグ「SwitchBot プラグミニ」を発売。一般的に販売されているスマートプラグの中でも珍しいBluetoothチップと、Wi-Fiチップ・Power/Energyチップという3つのチップが搭載され、オンとオフの操作をスケジューリングできる同商品の特徴を以下に見ていこう。
①製品の特徴
「SwitchBot プラグミニ」は、チップ3IN1(①Wi-Fiチップ、②Bluetoothチップ、③Power/Energyチップ)機能を搭載したSwitchBot史上最強スマートプラグとして登場。BluetoothチップによりWiFiのない環境でもデバイスとアプリの接続が可能となり、Power/Energyチップによりデバイスにかかる過負荷を保護することができるようになりました。(初期設定ネットワーク環境必要)。
また「分・時間・週」でデバイスのオン / オフをスケジューリングできるのもSwitchBotプラグミニの特徴。「1月30日の18時に炊飯器のスイッチをオンにする」という具体的な予約操作設定ができるため、規則正しい生活を送りたい方に最適です。また、オンとオフのタイミングだけでなく「1時間半オンの状態を保つ」というような遅延機能もできます。例えば寝るまでにセットしたスマホの過充電が心配な方は、充電時間をあらかじめ設定することで過充電を防げるでしょう。
②サイズ
サイズは70 x 39 x 59 mm、重さ70gの邪魔にならないコンパクトサイズ。本プラグに接続するだけで機器の電源を遠隔操作できるため、スイッチをスマホに収めて持ち歩く感覚で利用できます。また、Power/Energyチップが搭載されているため、消費電力・電流・電力出力・使用時間などのデータを毎日アプリで確認できます。また外出先で気づく家電の消し忘れを解消!外からスマホでオフにできるので不安も即解消できるのも嬉しい。価格は税込1,980円だ。
BluetoothとWiFiの両接続可能という機能性。
さらに過負荷保護装置という安全性を両立させたスマートプラグで、ゆとりある時間を増やそう!
製品情報
[参考価格] 税込1,980円
公式サイト
3つのスーパーチップ搭載、SwitchBot史上最高性能プラグが新登場!ハブ不要、外出先から操作可能です。BluetoothとWi-Fiに対応可能なので、Wi-Fiチップのみのスマートプラグよりデバイスの追加と操作がより簡単になります。Power/Energyチップを搭載、消費電力を確認・導出でき、家電状態をしっかりと把握できるスマートプラグです。
出典:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-plug-mini