日立より、約2か月分相当のごみをためられるコードレス掃除機「かるパックスティック PKV-BK3L」
日立グローバルライフソリューションズは、3月上旬から紙パック式集塵方式を採用したコードレススティッククリーナー「かるパックスティック PKV-BK3L」を発売する。今回は「一般家庭の約2か月分相当のごみ(※1)をためられる」とし、「パワフル スマートヘッド light」や軽量延長パイプを組み合わせることにより、標準質量(※2) 1.1kgを実現。軽量さと吸引力を両立した同商品についてご紹介する。
①片手でラクラク使える軽さで、驚きの吸引力。
軽量1.1kgと強力パワーを両立。「ハイパワー3D ファンモーター」を搭載し、小型・軽量でもハイパワーのファンモーターで、さまざまな場所のごみをラクラクしっかり吸い込みます。
②紙パック式だから、ごみがたまったら捨てるだけ
ごみ捨ては約2か月に1回でOK。集めたごみを強力パワーで圧縮するので、紙パックに多くのごみをためられます。また、紙パックにごみがたまっても空気がスムーズに流れる「パワー長もち流路」により、吸引力の低下を抑えてくれる。さらにごみ捨て時にほこりが舞いにくく、中のごみもこぼれにくい「こぼさんパック」を採用。3層構造の紙パックなどで微細なごみを約99%逃がさない(※3)「きれいな排気」を実現した。
運転モードには、床質や操作力を自動に感知して吸引力をコントロールし、掃除中に吸引力を切り替える「自動」運転を新たに採用。加えて、「ごみくっきりライト」をヘッドに搭載した。主な仕様は、集塵容積が0.4L、充電時間が約2時間、連続使用時間が約8分(強)/約30分(標準、パワフル スマートヘッドlight非使用時約45分)/約8~40分(自動)。本体サイズは230(幅)×1082(高さ)×205(奥行)mm(スティック時)。本体質量は0.8kg(電池を含む)、標準質量は1.1kg。ボディカラーはラベンダー。オープン価格となっている。
(※1) 同社調べ。一般社団法人 日本 電機工業会自主基準のごみ1gを1日の吸引量として、強運転で紙パックにごみがない状態から満杯になるまでの吸引量を測定。ごみの種類によって満杯になる吸引量は異なります。ごみの種類によっては紙パックが満杯になってもごみすてランプが点滅しない場合があります。
(※2) 標準質量は本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量。一般社団法人 日本電機工業会自主基準(HD-10)により測定。
(※3)同車調べ。●試験ごみ: ACダスト(ファイン) ●試験機関: 暮らしの科学研究所株式会社 ●試験方法: 大きさが0.3~10マイクロメートルの排出じんあい量を測定
製品情報
かるパックスティック PKV-BK3L
価格:オープン(2024年3月発売予定)
公式サイト
日立のクリーナーに関する情報をご紹介するページです。サイクロンタイプ・紙パックタイプ・コードレスタイプ・スティックハンディタイプのクリーナー情報がご覧いただけます。
出典:https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/pkv-bk3l/