TP-Linkより、「MagSlim LiDAR」を搭載したロボット掃除機「Tapo RV20 Mop」
ティーピーリンクジャパンより、ロボット掃除機の新製品として「Tapo RV20 Mop」が登場、2024年2月29日より発売する。今回は、独自技術の「MagSlim LiDARセンサー」を搭載し、正確なマッピング・障害物回避を備えながら、78mmの薄型のボディでソファやベッドの下まで水拭きと吸引の両方に対応した掃除が可能な同商品をご紹介する。
①MagSlim LiDAR搭載による効率的な掃除
TP-Link独自のMagSlim LiDARナビゲーションが、壁・部屋の形状・障害物をスマートに認識し、お家を短時間で正確にマッピング。掃除漏れや無駄な重複清掃が起こらないよう、効率的なお掃除をサポートします。水拭きと吸引の両方に対応しており、最大吸引力は2700Paで、4段階の吸引力と3段階の水圧調整で、お部屋や汚れ具合に合わせてカスタマイズしながら清潔でキレイなお家を目指せます。
②3時間連続運転
2600mAhのバッテリーを搭載し、長時間でもしっかりとお掃除します。バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻って充電し、完了すると中断した場所からお掃除を再開します。
他にも、ロボット掃除機の操作だけでなく、ファームウェアのアップデートもアプリから手軽に行うことができる。マッピング/ルートがMagSlim LiDAR+ジャイロスコープ、ノイズが51dB(静音モード時)、水タンク容量が300ml。ダストボックス容量は400ml。このほか、無線通信はWi-Fi 4準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。バッテリー容量は2600mAhで、最大3時間の連続運転が可能。本体サイズは342.6(幅)×78.5(高さ)×342.2(奥行)mm。市場想定価格は、「Tapo RV20 Mop」が38,800円となっている。
製品情報
Tapo RV20 Mop
市場想定価格:38,800円
公式サイト
LiDARナビゲーションを搭載した2in1ロボット掃除機「Tapo RV30」が、毎日のキレイを賢くサポート!4200Paの高い吸引力で、フローリングの溝のゴミやカーペットについたペットの毛をよりパワフルに吸い取ります。