民生用ドローンと革新的なカメラ技術で世界をリードするDJIより、ポータブル電源「DJI Power 1000」「DJI Power 500」が登場。今回は、わずか70分で完全充電でき、DJIドローンバッテリーの急速充電に対応、そして一般的な家電の充電ニーズを満たしてくれる同商品についてご紹介する。

「DJI Power 1000」と「DJI Power 500」は、一般的な家電やデバイスへの電力供給、DJIドローンバッテリーの急速充電に対応する。別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能を使用して特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で10%から95%まで充電して再度飛行することが可能だ。ドローンバッテリーを3つ、DJI Powerポータブル電源を1台持っていけば、1日中、飛行や撮影を楽しむことができ、充電切れのせいで制作が中断してしまう心配はいりません。

1024 Whのバッテリー容量を持つ「DJI Power 1000」は、最大2000 Wの出力を、また512 Whのバッテリー容量を持つ「DJI Power 500」は、最大1000 Wの出力を誇ります。よく使われるデバイスへ安定的に電力を供給することができます。また豊富なアクセサリーによりPower 1000/500に搭載された複数のポートは、汎用性に優れ、様々な種類のソーラーパネル、電源ケーブル、アダプターに接続することができます。どこにいても、何をしていても、Power 1000/500があれば、常に電源を確保できます。

「DJI Power 1000」は、バッテリー容量1024 Wh、本体サイズは48×225×230 mm（長さ×幅×高さ）重量13 kg、「DJI Power 500」は、バッテリー容量512 Wh、305×207×177 mm（長さ×幅×高さ）重量7.3 kgとなっており、それぞれ、最大出力電力は2000 W [1]と1000 W [1]を実現します。どちらも70分で完全充電でき、急ぎの場合は、バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電が可能となっている。価格は直販価格で「DJI Power 1000」が114,400円、「DJI Power 500」が58,300円となっている。

CDステレオラジオカセット
DJI Power 1000　114,400円
DJI Power 500　58,300円