Hi-Fiターンテーブルなど2機種に新色ホワイトを追加
パナソニックより、「テクニクス」ブランドのダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1500C」、およびネットワークCDレシーバー「SA-C600」の新色として、「ホワイト」を追加、5月31日より発売する。今回は、アナログレコードの需要の増加や音楽ストリーミングサービスの拡大、ハイレゾ音源の普及など、音楽を楽しむ環境が多様化している背景を受け、部屋のインテリアやスタイリングに合った色を選択できるよう、追加色としてホワイトモデルを発売した同シリーズをご紹介する。
①ダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1500C」
コアレス・ダイレクトドライブ・モーターや2層構造のプラッターなどの高音質化設計を採用したターンテーブルシステム。フォノイコライザーを内蔵し、カートリッジ同梱ですぐにレコード再生を楽しめるという。また、レコードの再生が終了すると自動的にトーンアームを持ち上げるオートリフトアップ機能を搭載した。既存のボディカラーは「ブラック」「シルバー」。
②ネットワークCDレシーバー「SA-C600」
アンプ、CDプレーヤー、ネットワークプレーヤーをワンボディに搭載した一体型オーディオ。フルデジタルアンプ「JENO Engine」などの音響技術によりハイレゾ音源の豊かな音の情報を忠実に再現するという。また、スピーカーの設置場所に合わせて最適な音質に調整する「Space Tune」を搭載した。既存のボディカラーは「シルバー」。
価格は各130,000円となっている。
製品情報
ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-1500C：130,000円
ネットワークCDレシーバー
SA-C600：130,000円
公式サイト
パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は、テクニクスブランドのダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1500CおよびネットワークCDレシーバー SA-C600の新色として、ホワイトモデルを2024年5月31日より発売します（＊）。近年、アナログレコードの需要の増加や音楽ストリーミングサービスの拡大、ハイレゾ音源の普及など、音楽を楽しむ環境が多様化しています。ユーザーの拡がりから様々なシチュエーションで音楽を楽しむ方が増加し、さらに高音質で音楽を楽しみたいというニーズが高まっています。このような中、部屋のスタイリングに合わせたカラーの商品を使用したいご要望にお応えし、追加色としてホワイトモデルを発売します。SL-1500Cは発売中のブラック・シルバーに加え、ホワイトモデルとの3
