テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデル「ポメラ DM250」
キングジムより、デジタルメモの新モデル「ポメラ DM250」が登場。今回は最高の「書く」を味わえるツールとして、作家やライターなどプロにも愛される「ポメラ」の、さらにパワーアップした新モデルをご紹介する。
①バッテリー容量がアップしフル充電で約24時間の使用時間
同商品は、テキスト入力に特化した「ポメラ」としての基本機能に加え、さらなる使いやすさを追求した新型機。新モデルは、バッテリーの容量を増加し、従来機(DM200)より約6時間長いフル充電で約24時間の使用時間を実現している。さらに、USB Type-C端子を採用し、充電確認用LEDも新たに搭載するなど、ハードウェア面での使いやすさも向上。
②“書く”ための機能を強化
ソフトウェア面でも「ポメラ」向けに最適化した日本語入力システム「ATOK for pomera[Professional]」をさらに強化し、校正支援機能の追加、脚本や台本の作成に適したシナリオモードも追加など、さまざまな機能のアップデートが行われている。
主な仕様は、画面が7型液晶(1024×600ドット、バックライト搭載)、キーボードがJIS配列キーボード(キーピッチ17mm)、本体メモリーがメイン1.3GB(バックアップ1.3GB、ゴミ箱0.6GB)、対応記録メディアがSD/SDHCメモリーカード(最大32GB)、1ファイルあたりの保存可能文字数が20万字。
本体サイズは263(幅)×18(高さ)×120(奥行)mm、重量は約620g。直販価格は60,280円となっている。
製品情報
ポメラ DM250
直販価格:60,280円(税込)
公式サイト
デジタルメモ「ポメラ」DM250をご紹介します。株式会社キングジムの公式ウェブサイトです。
出典:https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/