長時間装着しても疲れにくいパーソナルスピーカー「Butterfly NEO HPB-SW20」
アイワマーケティングジャパンの「aiwa」ブランドより、パーソナルスピーカー「Butterfly NEO HPB-SW20」が登場。6月27日に発売された。今回は独自のスピーカー「Double Resonance Driver」構造を採用し、圧倒的な臨場感を味わえるという同商品についてご紹介する。
①耳を塞がない耳掛け式を採用
同商品は、Bluetooth接続を採用したネックバンド式ワイヤレススピーカー。耳を塞がない耳掛け式を採用するほか、小型・軽量60gを実現しており、長時間装着しても疲れにくいのが特徴だ。
②高音質を楽しめる「Double Resonance Driver」構造を採用
また、スピーカーは独自の「Double Resonance Driver」構造を採用。直径34mmの内部2つの振動ファクターで、小型ながら超低音から高域までの再生を実現し、圧倒的な臨場感を味わえるという。さらに、装着時はスピーカーの開き方を収納ポジションから2段階のポジションに調整することが可能。開き方で“音の空間”を調整し、自分好みの臨場感を楽しむことができる。
Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HSP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間は、連続音楽再生で約8時間(50%音量時)、連続通話で約10時間。
このほか、本体サイズは約105(幅)×55(高さ)×140(奥行)mm。重量は約60g。市場想定価格は19,800円となっている。
製品情報
Butterfly NEO HPB-SW20
市場想定価格:19,800円。
公式サイト
aiwa 開放型ワイヤレスヘッドホン「Butterfly NEO」の製品ページです。