マイナス11度に冷凍するごみ箱「CLEAN BOX」
SANKAより、「冷やすごみ箱」をリニューアルした「CLEAN BOX(クリーンボックス) SCB-20」が登場。今回のリニューアルでは、ごみ袋のセット方法を全面改良したほか、本体下部にプロテクターを取り付けることで、より安全性を高めた。今回は、ごみをマイナス11度に凍らせることで、臭いの発生を抑えられることができる同アイテムをご紹介する。
①いやな臭いを根本的に凍らせる!
家庭の生ゴミや乳幼児の紙おむつ、ペットシーツなどのいやな臭い。クリーンボックスならマイナス11度で凍らせることで、根本的にシャットアウトすることができます。常温で放置することで起こる腐敗は、雑菌の増殖が原因。CLEAN BOXはマイナス11度で冷やすことで、臭いを根本的に凍らせます。
②たっぷり入る20Lの大容量
週2回のゴミ捨てサイクルを想定して、余裕が持てるたっぷりの20リットルサイズ。紙おむつなら約30個入る設計です。
ファンレス設計を採用し、高い静音性を実現(コンプレッサーの動作音あり)。年間の電気代は約3,860円(年間消費電力量124.5kWh/年、電気代31円/kWhとして算出)。このほか、容量は20L。本体サイズは230(幅)×690(高さ)×443(奥行)mm。重量は約17kg。ボディカラーは、ステンレス、ホワイト、ブラックの3色を用意する。市場想定価格は63,000円となっている。
製品情報
CLEAN BOX(クリーンボックス) SCB-20
市場想定価格:63,000円
公式サイト
イヤな臭いを根本的に凍らせる!クリーンボックスは、生ゴミや紙オムツ、ペットシーツなどの臭いを根本的に凍らせる画期的なゴミ箱です。
出典:https://www.sanka.ne.jp/kaden/products/scb-020.html