#スティック掃除機 「VC-SL130DS」東芝より、自動ゴミ収集機能付きのコードレスタイプ

東芝より、コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」が8月下旬より登場。今回は、紙パック式ダストステーションを備えた自動ゴミ収集機能付きのサイクロン式掃除機で、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてダストステーション内に吸引する「オートエアー洗浄」を搭載した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by toshiba-lifestyle

東芝より、コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」が8月下旬より登場。今回は、紙パック式ダストステーションを備えた自動ゴミ収集機能付きのサイクロン式掃除機で、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてダストステーション内に吸引する「オートエアー洗浄」を搭載した同モデルをご紹介する。

目次

自動ゴミ収集機能付きのコードレススティック掃除機「VC-SL130DS」

東芝より、コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」が8月下旬より登場。今回は、紙パック式ダストステーションを備えた自動ゴミ収集機能付きのサイクロン式掃除機で、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてダストステーション内に吸引する「オートエアー洗浄」を搭載したほか、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」を採用し、既存の「VC-CLX52」モーターと比較して、パワーを約18%向上させたという同モデルをご紹介する。

①ゴミ捨てもお手入れも約70日に1回

紙パック内でゴミをしっかり圧縮するため、ゴミ捨て頻度は約70日に1回。直接触れずにゴミを捨てられ、ホコリの飛散も少ないため清潔、快適に使うことができます。また、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてダストステーション内に吸引する「オートエアー洗浄」を搭載。ダストステーションに戻すたびに洗浄するため、本体フィルターのお手入れ頻度も約70日に1回となっています。

②強力パワーでゴミをしっかり吸引

軽量化しながらパワーを約18%向上させた、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」を採用。標準質量注2注31.4kgと、軽量・コンパクトでありながら、強力パワーでゴミをしっかりと吸引します。
※:VC-CLX52モーターとの比較

また、2つの旋回輪を採用した「なめらか自走ヘッド」と、スティック状の持ち手に小さな突起を付けた「フィットグリップ」と、吸引掃除と拭き掃除を同時に行える「吸い拭き2WAYワイパー」を新開発。ワイパーに市販のフローリングシートを装着することで、固形のゴミを吸い取りながら、シートでべたつき汚れをふき取ることが可能だ。

主な仕様は、集塵方式がサイクロン式(本体)/紙パック式(ダストステーション)、集塵容積が0.03L(本体)/0.8L(ダストステーション)、連続運転時間(※1)が標準約35分(約40分 ※2)/自動約10(※3)~20分/強約7分、充電時間(※4)が約3時間。

本体サイズは、スティック時が258(幅)×1092(高さ)×118(奥行)mm、収納時が258(幅)×1076(高さ)×265(奥行)mm。本体質量(※5)は0.9kg(バッテリーを含む)、標準質量は1.4kg(延長管、ヘッド、バッテリーを含む)。ボディカラーは、シフォンベージュ、アッシュブラック。価格はオープンとなっている。

photo by toshiba-lifestyle

出典:https//www.toshiba-lifestyle.com

製品情報

コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」
オープン価格

公式サイト

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