#ポータブル電源 工進より、和のデザインで普段使いできる600W/1200W の2モデル

ポンプや発電機などを手掛ける工進より、ポータブル電源 600Wの「BPS-6L」と、1200Wの「BPS-12L」を発表、9月2日に販売を開始する。今回は「身近な普段使い」をコンセプトに、リビングにも馴染む和のデザインを取り入れ、長期使用と買い求めやすい価格を打ち出している同モデルをご紹介する。

出典元:photo by koshin-ltd.

ポンプや発電機などを手掛ける工進より、ポータブル電源 600Wの「BPS-6L」と、1200Wの「BPS-12L」を発表、9月2日に販売を開始する。今回は「身近な普段使い」をコンセプトに、リビングにも馴染む和のデザインを取り入れ、長期使用と買い求めやすい価格を打ち出している同モデルをご紹介する。

目次

和のデザインで、普段使いできるポータブル電源

ポンプや発電機などを手掛ける工進より、ポータブル電源 600Wの「BPS-6L」と、1200Wの「BPS-12L」を発表、9月2日に販売を開始する。今回は「身近な普段使い」をコンセプトに、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、「パススルー機能」と、停電等給電が途切れた場合0.03秒未満でポータブル電源からの給電に自動で切り替える「EPS機能」を備えたほか、リビングにも馴染む和のデザインを取り入れて、長期使用と買い求めやすい価格を打ち出した同モデルをご紹介する。

①防災にも普段使いにも対応、「コーシンポータブル電源」

ポータブル電池というと、アウトドアや防災用途に偏りがちで、なかなか普段から使うことが少ない。また、高額なことも多く、なかなか手が届きにくいということもあります。この商品は、普段使いを提案しており、リビングにおいても違和感のない和のデザインを取り入れ、前面のコンセントやUSB端子をなくし、シンプルに仕上げています。普段から使い慣れておくことで、必要な時に活用できるようにという狙いもある。取っ手が付いているので簡単に持ち運びができ、日常生活で電源のない場所でも活用できます。

②充放電サイクル約4,000回、10年間毎日使える長寿命設計

両モデルともにリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、約4000回の充放電サイクルを実現。毎日使っても10年間毎日使うことができます。冷蔵庫、電子レンジなど普段からポータブル電源を接続してもバッテリーを消耗させずに給電ができる「パススルー機能」と停電等給電が途切れた場合0.03秒未満で、ポータブル電源からの給電に自動で切り替える「EPS機能」を備え、停電時の給電を確保します。

 本体は約2時間の急速充電ができ、電化製品を電源コードが届かない場合の電源タップ代わりにも使用が可能。充電の際に使用するACアダプター機能は、本体に内蔵しているため、場所を取らずに使える。サイズはBPS-6Lが高さ246mm×幅205mm×奥行き300mmで、重量約9.4kg。BPS-12Lが高さ288mm×幅236mm×奥行き431mmで、重量約17.5kg。ACコンセントを3個(BPS-6Lは2個)、USB Type-Aが2個(BPS-6Lは3個)、USB Type-C(60W)が1個、シガーソケットが1個、BPS-12LのみUSB Type-C(100W)が1個つく。

価格は600Wモデル「BPS-6」が税込5万9,800円、1,200Wモデル「BPS-12L」が税込12万8,000円となっている。

製品情報

コーシンポータブル電源 600W(リン酸鉄/BPS-6L)
オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込5万9,800円)

コーシンポータブル電源 1,200W(リン酸鉄/BPS-12L)
オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込12万8,000円)

公式サイト

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