重量76gに軽量化した201型相当表示のスマートグラス「RayNeo Air 2」
CFD販売は、TCLエレクトロニクスグループの「TCL RayNeo」ブランドより、サングラス型ウェアラブルディスプレイ「RayNeo Air 2」の取り扱いを開始。今回はソニー製のMicro OLED(有機EL)を搭載したスマートグラスで、重量を76gまで軽量化したほか、201型(6m先にディスプレイを配置した換算)相当の大画面を体感でき、9タイプに調整可能なテンプルとノーズパッドのオプションにより、つけ心地が良く、外観のスマートさも向上したという同モデルをご紹介する。
①自宅でも外出先でも自分専用の巨大スクリーン
「RayNeo Air 2(レイネオ エアー 2)」は超軽量の拡張現実(XR)グラスです。広大な仮想スクリーンを通して、スマートフォン、ゲーム機、ノートPCなど優れた互換性で、いつでもどこでも臨場感の高い没入型視聴体験が可能になります。
201型(6m先にディスプレイを配置した換算)相当の大画面を体感できるほか、リフレッシュレート120Hzに対応しており、チラつきの少ないスムーズな映像でゲームプレイ可能。解像度は、2D時で1920×1080ドット、3D時で3840×1080ドットとなっている。
②超軽量『76g』&角度調整機能で快適なつけ心地
『76g』という軽量化と、最適化された重量配分。また、9タイプに調整可能なテンプルとノーズパッドのオプションにより、快適な着用感でお使いいただけます。
グラスのツルの部分には「スーパーリニアスピーカー」を2基搭載し、「映画のようなオーディオ体験を提供してくれる。また、音漏れ抑制機能「Wisper Mode」に対応し、プライベートなリスニングを実現する。このほか、インターフェイスはUSB Type-C(with Display Port)を採用。本体サイズは、使用時が174.1(幅)×47.4(高さ)×154(幅)mm、折りたたみ時が150.8(幅)×47.4(高さ)×54.6(奥行)mm。重量は76g(ノーズパッド含む)。市場想定価格は59,800円前後となっている。
製品情報
RayNeo Air 2 | TCL RayNeo コンシューマ向け ウェアラブル スマートグラス 本体
市場想定価格:59,800円前後
公式サイト
TCL RayNeo社製 コンシューマ向け ウェアラブル スマートグラスです。鮮明でメリハリのある映像を生み出すSONY製 Micro OLED(有機EL)を採用。 201インチ相当の大画面(6m先換算)、120Hzのリフレッシュレート、デュアルスピーカーを搭載し、迫力のある映像と音響をお楽しみいただけます。 76gの軽量モデル&スタイリッシュなデザイン。
出典:https://www.cfd.co.jp/consumer/product/detail/rayneo-air-2.html