#スマートバンド シャオミより、コンパス機能など搭載の「Smart Band 9 Pro」登場

シャオミ・ジャパンより、スマートバンドのハイエンドモデル「Xiaomi Smart Band 9 Pro」が登場。今回は1.74型有機ELディスプレイを搭載したハイエンドモデルで、常時画面表示や60Hzのリフレッシュレートに対応、自動調光機能搭載で、外出時でも鮮明で見やすくなった同モデルをご紹介する。

出典元:photo by xiaomi

シャオミ・ジャパンより、スマートバンドのハイエンドモデル「Xiaomi Smart Band 9 Pro」が登場。今回は1.74型有機ELディスプレイを搭載したハイエンドモデルで、常時画面表示や60Hzのリフレッシュレートに対応、自動調光機能搭載で、外出時でも鮮明で見やすくなった同モデルをご紹介する。

目次

コンパス機能など搭載の「Xiaomi Smart Band 9 Pro」

シャオミ・ジャパンより、スマートバンドのハイエンドモデル「Xiaomi Smart Band 9 Pro」が登場。今回は1.74型有機ELディスプレイ(480×336ドット、336ppi)を搭載したハイエンドモデルで、常時画面表示や60Hzのリフレッシュレートに対応、最大1200ニトの明るさに加え、環境光センサーによる自動調光機能を搭載しており、外出時でも鮮明で見やすくなった同モデルをご紹介する。

①シンプルでクラシックなデザイン

デザイン面では、2.2mmに縮小したベゼルレスディスプレイや、曲面を取り入れた2.5Dディスプレイを採用。3色の高品質なメタルフレームを用意し、シンプルでクラシックに仕上げている。

②測位システム搭載で、スマホなしでもランニングなどのワークアウトが可能に

また、5つの測位衛星に対応したGNSSチップの測位精度が約33%向上したほか、新しくコンパス機能を搭載。この測位システムを搭載したことにより、スマートフォンがなくても手軽にランニングなどのワークアウトが可能となり、使い勝手を向上させている。

さらに、リニアバイブレーションモーターを新たに搭載し、通知によるすべてのバイブレーションがより繊細になったという。加えて、5気圧防水を採用。150種類以上のスポーツモードを搭載するほか、心拍数モニタリング、血中酸素レベルモニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、女性の健康管理などの健康状態をモニタリングすることが可能だ。

通信方式はBluetooth 5.4。対応OSは、Android 8.0以上、iOS 12.0以上。対応アプリとして「Mi Fitness」を用意する。バッテリー駆動時間は、標準使用モードで21日間、常時画面表示モードで10日間、ヘビーユースモードで8日間。

このほか、バッテリー容量は350mAh。本体サイズは32.49(幅)×43.27(高さ)×10.8(奥行)mm(心拍センサーを除く)。重量は約24.5g(ストラップを含まず)。

ボディカラーは、オブシディアンブラック、ローズゴールド、ムーンライトシルバーの3色をラインナップ。市場想定価格は9,280円となっている。

photo by xiaomi

出典:https//www.mi.com

製品情報

Xiaomi Smart Band 9 Pro
市場想定価格:9,280円

公式サイト

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