デザイン面で2つの注目ポイントあり
ディスプレイ下にFace ID搭載
1つ目は「ディスプレイ下にFace ID搭載」。
これはもう数年前から噂されてきた機能で、2026年こそ実現すると、複数の信頼筋(ロス・ヤング氏やThe Informationなど)もレポートしています。
つまり、あの「Dynamic Island」のピル型カメラ枠が、いよいよ消えるかも?
ただしAppleがUIとしてのDynamic Islandを気に入っているなら、完全に消えるわけではなく「必要な時だけ出る」仕様になる可能性もあります。
HIAA(ホール・イン・アクティブ・エリア)
2つ目は「HIAA(ホール・イン・アクティブ・エリア)」という技術の採用。
これは、前面カメラのパンチホール(小さな穴)を極限まで小さく目立たなくする技術で、画面の没入感がさらにアップ。
さらに興味深いのは、The Informationによると、そのカメラ穴が画面の左上に移動するかもしれないとのこと。
これが本当なら、iPhone史上初の“非対称カメラ配置”になります。Androidスマホではおなじみですが、Appleにとってはかなり大胆な変更です。
あなたは、ノッチなしiPhoneにワクワクしますか
カメラが左上にあるiPhone、アリですか?
2026年のiPhone、なかなか攻めてきそうです。
参考リンク
Although screen sizes will reportedly remain the same, the 2026 lineup might bring two significant display shifts. Here's what to expect.