この秋登場予定のiPhone 17 Airは、Appleが満を持して投入する“超薄型”モデル。従来のPlusシリーズに代わる軽量スリムモデルとして注目されています。
でもその薄さ、どうやらバッテリー性能にしわ寄せが来ているかもしれません。
リーク情報:容量は「3000mAh未満」の見込み
韓国のリーカー yeux1122 は、今年5月に「iPhone 17 Airのバッテリー容量は2800mAh程度」だと投稿。さらに、中国のWeiboアカウント Instant Digital も、「3000mAhを超えない」と報告し、この数値を裏付けました。
これは予想以上に控えめな数値。なぜなら、他モデルと比べると…
・iPhone 17 Pro Max → 約5000mAh(噂)
・iPhone 16 / 16 Pro → 約3500mAh
・iPhone 16 Plus → 4,674mAh
・iPhone 17 Air → 2800〜3000mAh未満
画面サイズは大きいのに、バッテリー容量は最小クラスになる可能性が出てきました。
Appleは対策を用意している?
バッテリー問題に対し、Appleも手を打ち始めているようです。
⚫︎ iOS 26の新機能「アダプティブパワーモード」:バッテリー消費を自動調整して駆動時間を最適化
⚫︎ 新型バッテリーケースの噂:必要なときに外付けで容量を追加できるオプションを用意か?
これにより、スペック上の数値以上に「体感的な駆動時間」は改善される可能性もあります。
“Air”ならではの割り切り?
薄くて軽いiPhoneを望んでいたユーザーにとって、iPhone 17 Airは理想的な存在。でもその軽快さの裏側で、「バッテリーの割り切り」が求められるのも事実です。
毎日がっつり使う人にとってはやや不安。とはいえ、iOSの省電力進化+アクセサリでカバーするというのがAppleの答えなのかもしれません。
あなたはどう思う?
・薄さと軽さを取るか?
・バッテリー長持ちを取るか?
iPhone 17 Airは、その美しさの代償をどう納得させるかがカギになりそうです。
参照元リンク
iPhone 17 Air will have a futuristic design, but battery life looks set to take a step backwards, as one notable leaker just revealed.