CNETが米国のスマホユーザー2,000人超を対象に調査した「買い替えの決め手」はこちら。

・価格：62%
・バッテリー寿命：54%
・ストレージ：39%
・カメラ性能：30%
・ディスプレイ／画面サイズ：24%

一方で「AI搭載が重要」と答えたのは11％、「薄さ」を求めたのはわずか7％。
つまり、世間が盛り上がるAIや極薄デザインよりも、ユーザーは「値段・電池・カメラ・大画面」といったリアルな要素を重視しているわけです。

1. 価格は据え置き
アナリスト予測では1,199ドル（約18万円）と、前モデル16 Pro Maxと同額に。
インフレや関税で値上げが囁かれる中、価格を据え置くのは大きな安心材料。

2. バッテリー寿命アップ
筐体を厚くしてでも大容量バッテリーを搭載。
歴代最大のバッテリーで長時間駆動に期待できます。

3. ストレージ拡張
詳細は未発表ですが、Proモデルでストレージ刷新が噂されており、Pro Maxにも適用される可能性大。

4. カメラ進化
・新しい24MPセルフィーカメラ
・48MP望遠カメラ搭載で、最大8倍の光学ズームに対応

今年のPro Maxは、写真も動画も大きな進化を遂げそうです。

5. 最大ディスプレイ
6.9インチの迫力画面に加え、新しい反射防止技術で視認性も向上。

薄型デザインのiPhone 17 Airが注目を集めるのは確かですが、調査結果と機能予想を照らし合わせると、ユーザーの本命はPro Maxになりそうです。