#AppleOneファミリー 何人で使えば元が取れる?

Apple Oneファミリーは気になるけれど、実際どこまでお得なのか迷いますよね。
Apple Musicだけで十分なのか、iCloud目的でも入る価値があるのかを整理します。

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Apple Oneファミリーは気になるけれど、実際どこまでお得なのか迷いますよね。
Apple Musicだけで十分なのか、iCloud目的でも入る価値があるのかを整理します。

目次

Apple Oneファミリーで何が共有できる?

Apple Oneファミリーは、Appleの複数のサブスクをまとめて使えるセットプランです。

日本のApple公式サイトによると、ファミリープランは月額1,980円で、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+(200GB)が含まれます。
さらに、契約者本人に加えて家族5人まで招待できるので、合計6人で使える仕組みです。

ここでまず知っておきたいのは、Apple Oneファミリーは「家族で全部まとめて同じように使う」ためのものというより、使う人ごとに必要なサービスをシェアしやすくする仕組みだということです。
たとえば、親はiCloud+を重視していて、子どもはApple Musicをよく使う。別の家族はApple TV+を見る。そんなふうに、家族の中で使い方がばらけていても成立しやすいのが強みです。

ただ、「契約したからといって全部をすぐ使いこなせるわけではない」のが悩ましいところ。
実際、Apple Oneファミリーにしてみても、「最初に使い始めるのはApple Musicだけ」というケースはかなり自然だと思います。Apple TV+やApple Arcadeも含まれているのですが、ふだん積極的に探しにいかないと、意外と存在を忘れがちになってしまいます。

なので、Apple Oneファミリーを考えるときは、「4つのサービスを全部フル活用できるか」で見るより、家族の中で2〜3個でも自然に使うものがあるかで考えたほうが現実的です。
特に、すでにApple Musicを使っていて、さらに写真や動画でiCloud容量が足りなくなってきた家庭なら、かなり検討しやすいプランです。

何人で使うと元が取れる? 着目したいのは、Apple MusicとiCloud。

結論からいうと、1人で入るより、2人以上で使うほうがApple Oneファミリーのうまみはかなり出やすいです。

Apple公式によると、Apple Oneファミリーは月額1,980円で、個別契約した場合より50%以上お得と案内されています。もちろん、これはApple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+をそれぞれ別で契約した場合との比較です。なので、全部を使う前提ならかなりわかりやすくお得です。

ただ、実際にはそこが悩むポイントでもあります。
たとえば、家族でよく使っているのがApple Musicだけなら、まず比較対象になるのはApple Musicファミリープランです。

Apple Musicファミリープランは、月額1,680円で最大6人まで使えます。
1人あたりで見ると約280円から使える計算なので、家族で音楽をよく聴くならかなりわかりやすくお得です。それぞれが自分専用のライブラリやおすすめを持てるので、「家族で共有すると好みが混ざりそう」という心配もあまりありません。

そのため、音楽が目的の中心なら、まずはApple Musicファミリープランで十分という考え方もかなり自然です。逆に、iCloud容量も欲しい、Apple TV+やApple Arcadeも少し気になる、という家庭になってくると、そこで初めてApple Oneファミリーのまとまり感が効いてきます。

Apple Musicファミリープランの需要自体も大きく、実際に「音楽だけならそれで十分では」と考える人は多いはずです。今回のApple Oneファミリーを考えるうえでも、ここはかなり大事な視点です。

プラン 月額料金 人数 向いている家庭
Apple Musicファミリープラン 1,680円 最大6人 音楽中心で使いたい家庭
Apple Oneファミリー 1,980円 最大6人 音楽に加えてiCloud+やTV+もまとめて使いたい家庭

ここで考えたいのは、「Apple Musicだけを使いたい家族」なのか、
「Musicに加えてiCloud容量にも困っている家族」なのかという違いです。

もし家族全体で音楽中心なら、Apple Musicファミリープランだけでも満足できる可能性があります。
逆に、写真や動画でストレージが増えがちで、iCloud+ 200GBも欲しいとなると、Apple Oneファミリーの価値はぐっと上がります。

さらに、Apple TV+やApple Arcadeを「少し気になっている」「使ってみたい」と思っているなら、
その時点で単体契約を足すよりまとめたほうがラクです。

つまり、何人で元が取れるかをざっくり言うと、1人利用だと少し迷いやすく、2〜3人以上でMusicやiCloudを使うならかなり現実的です。さらに、家族の誰かがApple TV+やApple Arcadeに興味を持ち始めると、お得感はもっとわかりやすくなってきます。

向いている家庭と、不要な家庭

Apple Oneファミリーが向いているのは、まず家族でiPhoneやiPadを使っている家庭です。

ファミリー共有と組み合わせれば、Apple MusicやApple TV+、iCloud+などを追加費用なしで家族と共有できますし、プライバシーは家族ごとに保たれます。親が契約していても、家族全員がそれぞれのApple Accountで使えるのは安心感があります。

特に相性がいいのは、こんな家庭です。

⚫︎ 家族の誰かがすでにApple Musicを使っている
⚫︎ 写真や動画でiCloud容量が足りなくなってきた
⚫︎ 子どもがiPhoneを使い始めて、家族でAppleサービスをまとめたい
⚫︎ Apple TV+やApple Arcadeも少し気になっている
⚫︎ どうせならサブスク管理をシンプルにしたい

このタイプの家庭なら、Apple Oneファミリーはかなりハマりやすいです。
全部を毎日使い倒さなくても、「Musicは使う」「iCloudも使う」「ほかはときどき触る」くらいでも、十分検討する価値があります。

逆に、あまり向いていないのは、ほぼ1人しか使わない家庭や、音楽しか使わない家庭です。
Apple Musicだけで満足していて、iCloud容量も足りているなら、無理にApple Oneへ広げなくてもいいかもしれません。

さらに、Apple TV+やApple Arcadeにまったく興味がなく、
「どうせ使わないものにお金を払う感じがする」と思うなら、やめたほうがいいでしょう。

まとめ

Apple Oneファミリーは、家族でAppleサービスを2つ以上使うならかなり現実的な選択肢です。
特にApple Musicを使っていて、iCloud容量も欲しい家庭なら、かなり検討しやすいプランだと思います。さらにApple TV+やApple Arcadeに少しでも興味があるなら、「使うきっかけがないまま逃していたサービスをまとめて試せる」という意味でも悪くありません。

一方で、1人しか使わない、あるいは音楽しか使わないなら、
無理にApple Oneファミリーにする必要はなさそうです。
結局のところ、元が取れるかどうかは人数だけでなく、家族の中で何を使うかで変わります。

Apple Oneファミリーは、「全員が全部を完璧に使いこなせる家族向け」ではなく、家族で少しずつ使うサービスをまとめたい人向けのプランとして考えると、かなり検討しやすいでしょう。

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