【2024年】最新ストレートアイロンおすすめ5選。ポイント別に人気商品を比較!

まっすぐサラサラな髪にしたい時に活躍するストレートアイロン。大きさも形もさまざまなタイプがあり、いったい何を基準に選べばいいのか迷ってしまうことも。今回は、2024年の最新ストレートアイロンを、選ぶ時に確認したい5つのポイント別に比較しました。

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まっすぐサラサラな髪にしたい時に活躍するストレートアイロン。大きさも形もさまざまなタイプがあり、いったい何を基準に選べばいいのか迷ってしまうことも。今回は、2024年の最新ストレートアイロンを、選ぶ時に確認したい5つのポイント別に比較しました。

目次

2024年 最新ストレートアイロンのトレンドをポイント別に徹底比較

まっすぐサラサラな髪にしたい時に活躍するストレートアイロン。お世話になっている方も多いのではないでしょうか。ただ、いざ「ストレートアイロン」を買うとなれば、大きさも形もさまざまなタイプがあり、いったい何を基準に選べばいいのか迷ってしまうことも。今回は、2024年の最新ストレートアイロンを、選ぶ時に確認したい5つのポイント別に比較しました。

1、立ち上がりの速さ

忙しい朝、アイロンが温まるまでの時間は死活問題。温めているのを忘れて、家を飛び出してしまった…という経験がある方もいるのではないでしょうか。立ち上がりは早ければ早いほど、助かりますよね。そんな方にオススメなのは?

ダイソン | Corrale(HS03 NF)

ダイソン「Corrale(HS03 NF)」は、コードレスで、どこでも簡単にスタイリングができると話題のストレートヘアアイロン。価格は税込49,280円(2023年12月現在 ダイソン公式オンラインショップ)とお高めだが、「挟む力が強く髪がもれにくいため、3回挟めばきれいなストレートにできた」「立ち上がりが早く、約20秒ほどで温まる」「手触りもなめらか」と人気の商品です。

Corrale(HS03 NF)photo by dysonhair_jp

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561gのずっしりとしたボディは片手で持つには少し重たいですが、この重みと重厚感ある厚みで髪をしっかりと挟み込み、短時間できれいなストレートを作ることができます。コードレスタイプなので、忙しい朝に煩わしいコードの処理要らずなのも嬉しい。忙しい朝でも速く、確実に、きれいなストレートヘアを実現したい人にぴったりの商品です。

2、ヘアダメージを最小限に抑えたい

いくらヘアダメージを防ぐ加工をしてくれていたとしても、髪を挟む回数が多ければ、その分だけ髪は傷んでしまいます。「ヘアアイロンで髪を傷ませたくない」そんな声から誕生したのが、髪の毛が傷む大きな原因のひとつである “水蒸気爆発” を抑えるシルクプレート採用のこちらだ。

絹女-KINUJO | シルクプレート ストレートヘアアイロン

KINUJOの「Pro Straight」が採用するシルクプレート®は、200℃の高温状態で水をかけてもすぐに蒸発しない保湿力を持ち、髪へのダメージを最小限に抑えるので、髪を傷めたくないけれど、ヘアアイロンを毎日使いたい人に最適なプレート。電源を入れて20秒で約180℃まで温度が上昇し、使用中も常に高温をキープ。ムラなく髪全体に均一な温度で使用できるため、1日中まとまるスタイリングに。温度も約130〜220℃まで10℃単位で設定することができ、毛先までしっとりキレイにまとまります。

KINUJOシルクプレートストレートヘアアイロン photo by kinujo.jp

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もちろん、安全のため約60分後に自動で電源がOFFになる安心設計。価格は税込19,800円(2023年12月現在、絹女公式オンラインストア価格)。髪へのダメージを最小限に抑えながら、ツヤのある健康な状態の髪をキープしたい方にオススメの商品です。

3、仕上がりにこだわる

どんなに忙しい朝でも、仕上がりにはこだわりたいという方もいるでしょう。ただ真っ直ぐになるだけではなく、触った感触もふんわりとした、サロン帰りのような上質なストレートヘアを叶えたい方にオススメなのは…

Bioprogramming | ヘアビューロン 7D Plus ストレート(HBRST7D-JP)

Bioprogrammingの「ヘアビューロン 7D Plus ストレート(HBRST7D-JP)は、リュミエリーナが展開するHAIRBEAURONシリーズの上位モデルです。なめらかなプレートがぴったりくっつき、摩擦を感じにくく、毛先までこぼさずに挟めるため、わずか2回できれいなストレートヘアに。重量も約448gと重め、サイズも大きめ(高さ310×幅30×奥行90mm)なので、ロングや毛量の多い人でもしっかりと挟み込むことができ、オススメです。

ヘアビューロン 7D Plus ストレート photo by bioprogramming.international

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使用感も熱を与えたあととは思えないほど、やわらかくしっとりとした手触りに。自宅でサロン帰りの髪を実現することができます。ただ、立ち上がるまでに3分近くかかるため、忙しい朝には不向きです。価格も税込71,500円(2023年12月時点 Bioprogramming公式オンラインストア)と、こちらもプレミアム!他にない仕上がりを実感したい方にオススメです。

4、使いやすさにこだわる

毎日使うヘアアイロンだから、使いやすさにはこだわりたい!という方に。あれこれ機能がついていても使いきれないので、操作性が明快で、仕上がりも間違いなく、忙しい朝にもぴったりな商品をお探しの方にオススメなのが…

Panasonic Beauty | ストレートアイロン ナノケア(EH-HS0J)

Panasonic Beautyの「ストレートアイロン ナノケア(EH-HS0J)」は、使いやすさに定評がある。3D密着プレートを採用しているので、初心者でも、どんな角度で挟んでも、髪にフィット。シンプルな3つの温度コントロール機能と「3D密着プレート」で、1回すべらせるだけでツヤめくストレートが夜まで続きます。

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立ち上がりも30秒ほど。力を入れやすいグリップは髪をしっかり挟め、毛先まで通しても髪がプレートからこぼれにくい。また、本体の内側についているボタンは押しやすく、直感的に操作することができる。見やすいオレンジ色の点滅ランプで、温度到達もわかりやすい。仕上がりのよさ・速さ・使いやすさのバランスがそろっているので、おしゃれに目覚めたティーンエージャーにもオススメです。価格は税込18,810円(2023年12月時点 Panasonic Beauty公式オンラインストア)

5、コストパフォーマンスにこだわる

そこまで機能にこだわらないので、最低限必要な機能が揃っていて、髪も痛みにくく、オシャレで、1万円以下のヘアアイロンがとりあえず欲しい、という方に。今は1万円以下でも優秀な商品が沢山あります。中でもオススメなのは…

アンリエッテ | エステティックサロンアイロン AN-001

「アンリエッテ(ANLIETTE) エステティックサロンアイロン」は、サロンスタッフ推奨のプロ仕様で、素早く美しいストレートヘアを実現するストレートヘアアイロン。一般的なPTCヒータープレート(Positive Temperature Coefficient・正温度係数)を使用せず、熱伝導率が高くプロ仕様のMCHヒータープレート(Metal Ceramic Heater)を採用することで常に均一な温度を髪に伝え、最小限の施術回数でスタイリングが可能となっています。

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また、150℃には約30秒、230℃でも約60秒でスピード到達。約280gと超軽量、操作しやすいタッチパネルに誤作動を防ぐロック機能、髪に密着しながら優しく挟むクッションプレート、25mm × 120mm のロングプレートで、長い髪・多い髪もしっかりと挟み込むことができます。さらに、マイナスイオンと遠赤外線を発生させるトルマリン粒子をコーティングした特殊プレートが、熱を逃しにくく保温性を高めてくれるため、短時間でのスタイリングが可能となり、髪へのダメージを軽減してくれるのも嬉しいポイント(※マイナスイオンは180℃以上で発生)。気になるお値段は、税込7,700円(2023年12月時点 Z-craft公式オンラインストア)。コスパ抜群で、見た目もオシャレなので、一人暮らしの女性には特にオススメです。

いかがでしょうか?ライフスタイルやこだわりに合わせて選ぶストレートヘアアイロン。時短なのか、仕上がりのきれいさか、ダメージレスか、使いやすさか、はたまたコスパか。
今の感性にあった1台が見つかるといいですね。

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