コンパクトながら4合炊きの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」の新モデル
「炎舞炊き(NW-UT07)」は、象印マホービンより登場した容量とコンパクト性を両立した4合炊き炊飯器。「3合炊きだと少ないけど、5.5合炊きは大きすぎる」でも「5.5合炊きだと大きすぎてスペースに困る」という潜在的なニーズに着目して開発された、3合炊きと本体サイズはほぼ変わらずに炊くことのできる4合炊き器である。今回は、ふたセンサーの精度向上によって更なる大火力を実現し、ふっくらとした粒感と甘み成分を引き出す同商品についてご紹介する。
①コンパクトながら、4合まで炊飯できる
同商品は、コンパクトながら、4合まで炊飯できるというモデル。「炎舞炊き」独自の「ローテーションIH 構造」を採用しており、底IHヒーターでの加熱範囲を4ブロックに分け、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱。大火力で釜内を激しくかき混ぜ、ふっくらとした粒感と甘み成分(甘み成分のひとつである還元糖)を引き出してくれる。
②ふきこぼれを抑制する「大火力ユニット」
ふたの内側に設けた小さな穴で泡をつぶし、泡を蒸気とおねばに分離させることでふきこぼれを抑制する独自の構造となっており、ふきこぼれを気にせずに大火力で炊飯できるので、芯までふっくら炊き上げることができます。
本体サイズは約23(幅)×20.5(高さ)×30.5(奥行)cm、重量は約6kg。ボディカラーは2色展開で、濃墨(こずみ)、絹白(きぬしろ)。オープン価格での発売となっている。
製品詳細
圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-UT07)
オープン価格
※2024年1月現在
公式サイト
炎が舞うと、ごはんはもっとおいしくなる。NW-UT
出典:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nw-ut/#container