ビックカメラグループのオリジナルブランド「URBAN CAFE SERIES（アーバンカフェシリーズ）」より、マイコン式3合炊き炊飯器「JJ-XP2M32AXK」が登場。同商品は、時短モードとして「早炊き」と「冷凍用早炊き」を搭載しており、いずれのモードも約33分で炊飯ができ、ほかのおかずを準備する間に素早くご飯を炊くことができる。

特徴的な「冷凍用早炊き」モードは、冷凍したご飯を電子レンジで温めてもやわらかくなりすぎないように、かために炊きあげるのが特徴。冷めてもおいしく食べられるため、お昼ご飯のおにぎりにもおすすめだ。460W大火力でお米の甘みを引き出し、2.5mm極厚まる釜の高伝熱とまる釜による熱対流でふっくらと炊き上げる。

メニューは「冷凍用早炊き」「エコ炊飯」「早炊き」「白米」「無洗米」「おかゆ」「炊きこみ」「玄米」「クリーン（お手入れ）」の9種類がある。通常の「白米」コースでは約51分、「早炊き」と「冷凍用早炊き」は33分で炊飯することができる。保温は「低め保温」と「あつあつ保温」で切替可能だ。

本体の重量は約2.9kg。ボディカラーはステンレスブラック。価格は8,980円となっている。

炊飯器 URBAN CAFE SERIES（アーバンカフェシリーズ） ステンレスブラック JJ-XP2M32A(XK) [3合 /マイコン]
オープン価格：8,980円 （税込）※2024年1月現在