バルミューダの「BALMUDA The Gohan（バルミューダ ザ・ゴハン）」は、独自の炊飯技術によって、「外はハリがあり、中までふっくらとした味わい」を実現する、蒸気炊飯方式の炊飯器。今回は、そんな同商品に新モデルが登場、二重釡構造が進化してお米を動かさずじっくりと、ていねいに炊きあげることで一粒一粒の味わいをより深く、さらなるおいしさを実現する。

お米を動かさず、じっくりと丁寧に炊きあげる蒸気による炊飯。進化した二重釜構造と温度制御により、粒感とうまみを最大限に引き出します。お米を低温でじっくり吸水させた後、一気に高温で炊きあげ、一粒一粒にうまみ成分であるデンプンを閉じ込めるのが特徴。仕上げの蒸らしでは、98度以上の温度を維持。さらに緻密になった温度制御がお米の甘み、香りを最大限に引き出してくれる。

機能面では「白米モード」「玄米モード」「おかゆモード」「炊き込みモード」といった4つの専用モードを装備。ふっくらとした玄米、釜飯屋さんのようにしゃっきりした炊き込みごはん、サラサラと食べやすいおかゆを実現します。なお、保温機能は非搭載だ。

このほか、炊飯方式が蒸気炊飯方式（マイコン式）、炊飯容量は3合炊き（白米）。本体サイズは242（幅）×219（高さ）×266（奥行）mm、重量は約4.6kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。価格は49,500円となっている。

BALMUDA The Gohan（バルミューダ ザ・ゴハン）
税込49,500円