「BALMUDA The Range」に新モデル「K09A」登場、シンプルな操作方法はそのままに均一な加熱が可能に
バルミューダより、オーブンレンジ「BALMUDA The Range」の新モデル「K09A」が登場。前モデル「K04A」（2017年発売）から庫内構造を見直し、レンジ・オーブンの加熱性能を向上させたのが特徴で、従来のシンプルな操作方法はそのままに、レンジ・オーブンの加熱性能が向上し、毎日のあたためから週末のごちそうまで、より使いやすくなった。今回は、庫内中心部からの正確な加熱でより均一な温めが可能になった同モデルについてご紹介する。
①加熱性能が向上したレンジ・オーブン機能
レンジ機能では、庫内中心部からの正確な加熱で、さらに均一なあたためが可能に。オーブン機能ではヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、食材をより均等に焼きあげてくれるように。お手入れも簡単、さらに使いやすくなりました。
②シンプルな操作性はそのままに、庫内サイズを拡大
本体は、庫内サイズを容量18Lから20Lに拡大して使いやすくなったほか、通気口の位置を上部に変更し、側面の設置制約がなくなっている。なお操作性もシンプルで、ダイヤルを回してモードを設定する。「自動あたため」「手動あたため」「飲み物」「冷凍ごはん」「解凍」「オーブン」の6種類を搭載する。
本体サイズは456（幅）×331（高さ）×435（奥行）mm（ハンドル含む）。重量は約15.3kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ダークグレー、ステンレスの4色を用意。なお、ダークグレーはオンライン限定カラーとなる。価格は、ブラック、ホワイト、ダークグレーが53,900円、ステンレスが62,700円となっている。
製品詳細
BALMUDA The Range
ブラック、ホワイト、ダークグレー：税込53,900円
ステンレス：62,700円
