バルミューダより登場、”温め直し”に特化したリベイクトースター「ReBaker(リベイカー)」
バルミューダから2024年2月20日に登場する「ReBaker(リベイカー)KTT01JP」は、パンのリベイク(温め直し/焼き直し)に特化したリベイクトースター。惣菜パンや冷めてしまった揚げものなどを温め直す専用モードを搭載したトースターで、普通のトースターで焼いたときのように焦げたりせず、出来たて・作りたてのような食感を再現してくれる。今回は、5つの専用モード(リベイクモード、フライドモード、トーストモード、チーズトーストモード、オーブンモード)に対応する同商品についてご紹介する。
①パリッ、ふんわり。”まるで焼きたて” を再現する「リベイクモード」
買ってきた様々な種類のパンを温め直し、驚きのおいしさに仕上げるリベイクモード。パンの表面を焦がさないギリギリの温度帯で温めを行い、表面は焦がさずにパリッと、中はふんわりアツアツに。窯から出したばかりの、できたてパンを再現してくれる。1秒ごとに1度単位で上下のヒーターの強さを調整し続ける独自の温度制御テクノロジーを装備。
②サクサクッと軽やか、抜群の油のキレ「フライドモード」
「フライドモード」では、固くなった油を液体に戻し、揚げたての食感と香りを復活させ、全体がサックリ、アツアツに仕上げてくれる。とんかつや大きめのフライドチキンなどにも対応。電子レンジだとベタついてしまったり、普通のオーブントースターだと焦げてしまったりするが、フライドモードなら、上下それぞれのヒーターの絶妙な制御によって揚げたての食感と香りを復活させてくれる。
このほか、「チーズトーストモード」では最後に上火だけの焼きあげを入れることで「ツヤツヤでトロトロのチーズトースト」を実現。ピザトーストにも対応。「オーブンモード」では、予熱なしで庫内を240度に保ち、マカロニグラタンなどのオーブン料理が作ることができる。
主な仕様は、定格消費電力が1300W、本体サイズは347(幅)×216(高さ)×330(奥行)mm、庫内サイズは275(幅)×178(高さ)×224(奥行)mm、重量は約3.9kg。電源コード長が約1m。ボディカラーはホワイトとブラック。価格は24,200円となっている。
製品情報
ReBaker
価格:税込24,200円
公式サイト
毎日役立つリベイクトースターの登場です。窯から出したばかりのようなパリッとアツアツのパン。コロッケやフライドチキンはさっくりと。ReBaker(リベイカー)が、手軽に、驚きのおいしさをお届けします。
出典:https://www.balmuda.com/jp/rebaker/