#芯温スマートクッカー テスコムより、食材の“中心温度”を測って調理する低温調理器 登場

「芯温スマートクッカー」は、テスコムより登場した、食材の“中心温度”を測って調理する低温調理器。今回は、庫内を加熱して食材を包み込むように加熱調理するので鍋や水の用意が不要で、より手軽に低温調理を楽しむことができる同商品についてご紹介する。

出典元:photo by tescomjapan

「芯温スマートクッカー」は、テスコムより登場した、食材の“中心温度”を測って調理する低温調理器。今回は、庫内を加熱して食材を包み込むように加熱調理するので鍋や水の用意が不要で、より手軽に低温調理を楽しむことができる同商品についてご紹介する。

目次

テスコムより、食材の“中心温度”を測って調理する低温調理器「芯温スマートクッカー」登場

テスコムより発売された「芯温スマートクッカー」は、食材の“中心温度”を測って調理することで難しい温度管理が不要となり、より手軽に低温調理を楽しむことができる低温調理器。水に浸さず、チャック付きポリ袋に入った食材を庫内に入れ、庫内を加熱して食材を包み込むように加熱調理するので鍋や水の用意が不要で、より手軽に低温調理を楽しむことができる。

①食材の中心温度を測定し、最適な温度で調理する低温調理器

本商品は食材に刺した芯温温度計で食材の中心温度を測定、設定した中心温度に到達後、その温度を維持しながら調理する。中心温度を測って加熱を自動調整するため、難しい温度管理は不要。しっとりやわらかいサラダチキン、チャーシュー、ローストビーフなどを、ほったらかしで簡単においしく作ることができる。中心温度は1℃単位(40~85℃の間)で、設定した中心温度に到達してから加熱したい時間を1分単位(最長12時間まで)設定が可能。

②鍋や水の用意は不要!本体庫内で加熱調理するだけ

水に浸さず、チャック付きポリ袋に入った食材を庫内に入れて、庫内を加熱して食材を包み込むように加熱調理。鍋や水の用意や、面倒な後片付けが不要なのも嬉しい。

芯温を測定しながら調理する「芯温調理モード」と、庫内の加熱のみをする「調理モード」の二つのモードを搭載しており、ダイヤルスイッチとボタンだけのシンプルな操作性。モードを選択後、使用する加熱温度・時間を設定し、スタートボタンを押したら、あとはほったらかしで出来上がりを待つだけだ。本体サイズは112(幅)×229(高さ)×306(奥行)mm、芯温温度計取り付け収納時のサイズは124(幅)×127(高さ)×306(奥行)mm。重量は1.8kg。ボディカラーはブラック。価格は22,000円となっている。

製品詳細

芯温スマートクッカー TLC70A
価格:22,000円(税込)

公式サイト

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