世界的大人気の炭酸水メーカーアールケ(aarke)より、ソーダマシンのフラッグシップモデル「Carbonator 3」新色モデルとして、「Cobalt Blue」（コバルトブルー）を発表。スタイリッシュなカーボネーターのデザインを踏襲しながらも、自宅でお手軽に炭酸水ができる同商品の特徴を以下に見ていこう。

今回発売する「コバルトブルー」は、ブランド誕生10周年を記念した特別カラーのモデルだ。新色は同ブランドの創業者であるJonas Groth氏とCarl Ljungh氏のお気に入りの色で、清々しい青色はキッチンに置くだけで目をひく魅力的なカラーを纏っている。

旧モデル「Carbonator 2」のプラスティック製ノズルから、「Carbonator 3」はノズルをステンレス鋼に変更。より精密になり、きめ細やかな泡の生成ができるように。また経済的なガスの消費を考量した内部設計の改良で、ガスシリンダーの消費率を低減、長い目で見ると経済的な仕様でエコ。SDGs志向にオススメだ。

本体サイズは153（幅）×414（高さ）×258（奥行）mm、重量は1450g。既存のボディカラーは「マットブラック」「スチールシルバー」「ホワイト」「ブラスゴールド」「コッパー」「サンドベージュ」（限定色）。ステンレス底の圧着を補強した専用ボトルが付属する。

ソーダマシン
Carbonator 3　税込36,300円