コイズミ(KOIZUMI)より、専用の萬古焼土鍋と解凍容器が付属した「土鍋付き電子レンジ KRD-182D/K」を発売。6種の調理モードを選択できる「土鍋専用キー」を搭載した電子レンジで、付属の萬古焼土鍋を使って、カレイの煮つけやローストビーフなど、60種類の土鍋調理が楽しめる。また、付属のオリジナル解凍容器を利用する「解凍上手」など、3つの解凍メニューを選べる「解凍キー」も装備。使いやすいシンプル機能で豊富な調理レパートリーを搭載する同商品の特徴を以下に見ていこう。

「土鍋付き電子レンジ KRD-182D/K」は、三重県四日市の地場産業で、伝統工芸にも指定されている有名な焼き物である萬古焼土鍋が付属しており、土鍋専用キー搭載で6種の料理モードの様々な土鍋料理が楽しめます。例えば土鍋を使ってご飯をレンジで炊いたり、肉じゃがや筑前煮などの煮物、パスタやラーメン、お菓子づくりまで何と60種類の土鍋レシピがあるという。

「解凍上手」設定では、食材に応じて「刺身/ミンチ/薄切り肉/厚切り肉」の4つのモードを選択でき、解凍、半解凍、解凍上手の３つの設定で食材のうまみを壊さず解凍します。オリジナルの解凍容器で、食材への過度な加熱を避け少し温まった水は伝導熱により食材を緩やかに解凍してくれる。

主な仕様は、消費電力が1270W、庫内の容量が18L。本体サイズは、外寸が約416（幅）×320（高さ）×350（奥行）mm、庫内サイズが約330（幅）×170（高さ）×300（奥行）mm。重量は約9.5kg。コードの長さは約1.4m。ボディカラーはブラックを展開する。

コイズミ 土鍋付き電子レンジ
KRD-182D/K オープン価格