シャープより、子どもの髪をやさしく乾かすプラズマクラスタードライヤー「IB-WX3」登場
シャープの美容家電ブランド「beaute A(ボーテアー)」より、プラズマクラスタードライヤーの新モデル「プラズマクラスター ドレープフロードライヤー IB-WX3」が登場、2024年8月25日より発売する。今回は「風量小」よりも風量を抑え、風の温度を低めにしてやさしく乾かす「ジェントルモード」を新搭載した同商品をご紹介する。
①小さなお子様のヘアドライを想定し、風量や温度に配慮した「ジェントルモード」を新搭載
新たに搭載した「ジェントルモード」は、大きな送風音や強い風が苦手な小さなお子様のヘアドライを想定し、風量を抑え、風の温度を低めに設定。また、吹き出し口が髪に近づきすぎると自動で冷風に切り替わる安心設計。小さなお子様の髪をやさしく乾かします。
②2つの吹き出し口から風を届けるサロン流の速乾方式「ドレープフロー」
美容師が2台のドライヤーを使って髪を素早く乾かすテクニックを参考に開発した当社独自の送風方式を採用。2つの吹き出し口から送風することで、風が髪を立体的に押し分けながら乾かします。髪をドレープ状になびかせ、深く広範囲に風を届けることで速乾を実現しました。また、吹き出す風とともにプラズマクラスターが髪に届くことで、髪の静電気を抑えてブラッシングダメージからキューティクルを守り、紫外線によるダメージや枝毛・切れ毛を抑制する効果があります。さらに、水分子で囲まれたプラズマクラスターの効果でうるおいを与え、サラリとまとまりのある髪に仕上げます。
動作モードは、距離センサーとAIによって送風温度を自動制御することで熱ダメージを抑える「センシングドライモード」、温風と冷風を交互に髪に届けることでツヤのある髪へ導く「ビューティモード」を含む、HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/GENTLE/APPの7モードに対応する。このほか、機能面では、本機と連携できる美髪アプリ「ボーテアップ(beauteAPP)」を使用することで、ドライモードを自分好みにカスタマイズ可能だ。
主な仕様は、消費電力が1200W(ホット/ターボ運転時)、温風温度が約95度(ホット/ドライ運転時、室温30度)、風量が約1.2m3/分(ターボ運転時)。本体サイズは88(幅)×233(高さ)×132(奥行)mm、重量は約590g。電源コードの長さは約1.7m。セット用ノズル、ユニット清掃ブラシが付属する。ボディカラーは、ゴールド系リネンゴールド、ホワイト系フローズンホワイトの2色を用意する。いずれもオープン価格となっている。
製品情報
IB-WX3
オープン価格
公式サイト
シャープは、2つの吹き出し口から風を届けるサロン流の速乾方式とプラズマクラスターによる美髪効果に加え、新たな特長としてやさしくヘアドライできる「ジェントルモード」を搭載したドレープフロードライヤー<IB-WX3>など、プラズマクラスタードライヤー3機種を発売します。
出典:https://corporate.jp.sharp/news/220804-a.html