クイジナートより、同社従来比最軽量と謳う「コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J」が登場、3月下旬より順次発売する。今回は「機能性」と「使いやすさ」を追求し、アタッチメントを替えることで「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「すりおろす」の機能が1台でできる、「こんなハンドブレンダーがほしかった」を叶えた１台。コードレスでありながらクイジナート最軽量モデル（同社比）で、手にフィットし自然に操作できるので疲れることなく調理ができる同商品をご紹介する。

本体はわずか530g※1でクイジナート最軽量モデル※2。手にフィットするスリムなボディと押しやすいスイッチは、調理する時の負担が無く、使い勝手の良いデザイン。コンセントの位置も気にせず好きな場所で使えるから、毎日の料理を楽しく快適にアシストしてくれます。
※1：ブレンダー使用時※2：当社従来比　

コード付きと比べてパワーが心配になるコードレスでも、パワフルに使えるDCモーターを搭載。
充電式で不安に感じるパワー不足もクイジナートなら心配無用です。12mmのオーバル型ブレンダーホールと吸引力調整溝によって、効率的にすばやく食材が混ざるよう設計されている。

さらに、コンパクトに収納ができる充電スタンドが付属。使用後はスタンドに置くだけで充電が始まる。加えて、調理中にブレンダーを一時置きできるブレンダートレーも同梱する。スピードは3段階で調節可能だ。動作音は、従来モデル「RHB-100J」と比較して15％低減。このほか、アタッチメントはウィスク用ギアボックスを除き、すべて丸洗いが可能。専用カップを使えば、刃に触れずに手入れができる。

このほか、充電時間は約1時間45分（クイジナートのアダプター「RH-DJC」使用時）、バッテリー駆動時間は約13分（ブレンダー使用時）。定格時間は、ブレンダー使用時およびチョッパー使用時が1分、ウィスク使用時が3分、おろしディスク使用時が2分。

サイズおよび重量は、ブレンダー使用時が約60（幅）×375（高さ）×65（奥行）mm、約530g。チョッパー使用時が約120（幅）×315（高さ）×120（奥行）mm、約700g。ウィスク使用時が約60（幅）×420（高さ）×65（奥行）mm、約510g。おろしディスク使用時が約120（幅）×315（高さ）×120（奥行）mm、約720g。充電スタンドが約150（幅）×38（高さ）×90（奥行）mm、約135g。ボディカラーはシルバー。価格はいずれもオープンとなっている。

コードレス充電式ハンドブレンダー
オープン価格、直販サイト：税込18,700円