#Eシリーズ シャープより、ファブリック調デザインのプラズマクラスターエアコン 登場

シャープより、プラズマクラスター25000を搭載したルームエアコン「Eシリーズ」が4月に登場。今回は主な特徴として、節電運転ボタンをリモコンに装備し、ボタンひとつで節電運転を行えるほか、エアコンをインターネット上の人工知能とつなぐことで提供されるクラウドサービス「COCORO AIR」の利用が可能な同シリーズをご紹介する。

出典元:photo by sharp

シャープより、プラズマクラスター25000を搭載したルームエアコン「Eシリーズ」が4月に登場。今回は主な特徴として、節電運転ボタンをリモコンに装備し、ボタンひとつで節電運転を行えるほか、エアコンをインターネット上の人工知能とつなぐことで提供されるクラウドサービス「COCORO AIR」の利用が可能な同シリーズをご紹介する。

目次

ファブリック調デザインのプラズマクラスターエアコン「Eシリーズ」

シャープより、プラズマクラスター25000を搭載したルームエアコン「Eシリーズ」が4月に登場。ラインナップは、冷暖房とも主に6畳の「AY-S22E-W」、8畳の「AY-S25E-W」、10畳の「AY-S28E-W」、14畳の「AY-S40E-W」、18畳の「AY-S56E2-W」の5機種。今回は主な特徴として、節電運転ボタンをリモコンに装備し、ボタンひとつで節電運転を行えるほか、エアコンをインターネット上の人工知能とつなぐことで提供されるクラウドサービス「COCORO AIR」の利用が可能な同シリーズをご紹介する。

①節電運転ボタンを装備

ボタン1つでエアコンが環境にあわせて運転を最適化。日差しや湿度、季節までも判断して人への快適さを配慮しながら、効率のよい運転に自動で制御します。

②シャープならではのAIoT対応「COCORO AIR」

「COCORO AIR」は、エアコンをインターネットでクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービス。無線LAN環境があればすぐに利用することができる。クラウドの人工知能が普段の使い方を学習したり、住んでいる地域の空気の情報まで分析して、最適な空気環境を届けてくれます。さらにスマホアプリとの連携で、外出先や別の部屋から遠隔操作できるだけでなく、GPSと連動することで、エアコンを切り忘れて外出しても、一定距離離れた時にスマホに通知がきて、その場ですぐに運転オフすることができます。

このほか、空気力学に基づいて効率的に風を送る「エアロダイナミックフォルム」を採用し、体に直接当たりにくい風を実現する「コアンダロング気流制御」などに対応。デザイン面では、高さ250mmのコンパクト設計としたほか、ファブリック調の質感を施している。ボディカラーはホワイト系。価格はいずれもオープンとなっている。

(※)1AY-S40Eにおいて、当社試験室(14畳・フローリング)にて、同一体感温度となる設定において、運転開始から1時間後の積算電力量を比較。外気温35度、季節夏、日射なし、エコ自動運転(503Wh)と通常冷房運転・設定温度26度(820Wh)とで比較。設置環境、使用状況により効果は異なる

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製品情報

エアコン Eシリーズ
オープン価格

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