#ER-D7000A など2製品 東芝オーブンレンジ「石窯ドーム」に「おまかせレンジ調理」搭載モデル

東芝ライフスタイルより、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、自動メニュー数(※1)が484のプレミアムモデル「ER-D7000A」と、122のハイグレードモデル「ER-D5000A」が登場。6月上旬より発売する。今回はいずれもレンジ機能を使って手軽にパスタやカレーなどができる「おまかせレンジ調理」を新搭載した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by toshiba-lifestyle

東芝ライフスタイルより、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、自動メニュー数(※1)が484のプレミアムモデル「ER-D7000A」と、122のハイグレードモデル「ER-D5000A」が登場。6月上旬より発売する。今回はいずれもレンジ機能を使って手軽にパスタやカレーなどができる「おまかせレンジ調理」を新搭載した同モデルをご紹介する。

目次

東芝オーブンレンジ「石窯ドーム」に「おまかせレンジ調理」搭載モデル登場

東芝ライフスタイルより、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、自動メニュー数(※1)が484のプレミアムモデル「ER-D7000A」と、122のハイグレードモデル「ER-D5000A」が登場。6月上旬より発売する。今回はいずれも本格オーブン料理が手軽に作れる「石窯おまかせ焼き」に加えて、レンジ機能を使って手軽にパスタやカレーなどができる「おまかせレンジ調理」を新搭載した同モデルをご紹介する。

①ボウルに材料を入れ、味付けは市販品活用でパスタなどが簡単にできる「おまかせレンジ調理」を新搭載(ER-D7000A、ER-D5000A)

赤外線センサーと温度センサーが食材の温度上昇を検知し、分量に合わせて自動制御するため、お好みの材料を耐熱ボウルに入れて、コースを選んでスタートするだけで、パスタ・カレー・中華・煮物が手軽に仕上がります※2。また、味付けは市販品(パスタソース、カレールウ、おかずの素など)を活用でき、簡単に調理ができます。さらに、パスタについては、市販のパスタソースを活用しているユーザーが多くいること、また多種多様なパスタソースが販売されていることから、ソースの種類に合わせた3つのコースを搭載しています。
※2 調理可能な分量範囲・一部不向きな食材・調理のポイントがあります。

②分量に合わせて加熱を自動調節する「分量フリー自動メニュー」に下味冷凍コースを追加(ER-D7000A、ER-D5000A)

当社独自の分量検知技術を応用し、分量に合わせて加熱を自動調節する「分量フリー自動メニュー」に下味冷凍コースを追加しました。常温・冷蔵食材の場合と同様に、温度や時間の設定は不要で、メニューを選んでスタートするだけで1人分から4人分※3までおいしく調理します。
※3 ハンバーグは6人分まで

加えて、「ER-D7000A」は、同社が提供するスマートフォン専用アプリ「IoLIFE(アイオーライフ)」との連携に対応。同アプリでは、食品に合わせたあたためコースを新たに搭載する。共通の仕様として、総庫内容量(※3)が30L、レンジ最高出力(※4)が1000W。本体サイズは498(幅)×396(高さ)×399(奥行/ハンドルは含まず)mm。ボディカラーはグランブラック、グランホワイト。

このほか、同じく「石窯ドーム」の新製品として、熱風2段のスタンダードモデル「ER-D3000A」(グランブラック、グランホワイト)、上下ヒーター式のスタンダードモデル「ER-D100A」(グランホワイト、アッシュグレージュ)も同時に発表。7月上旬に発売する。価格はいずれもオープンとなっている。


(※1)同社リリースより。「取扱説明書[料理集]の自動調理可能なメニュー数(自動あたためを含み、お手入れを除く)」

(※2)同社リリースより。「調理可能な分量範囲・一部不向きな食材・調理のポイントがあります」

(※3)同社リリースより。「総庫内容量とは、JISの規定に基づいて算出された容量です」

(※4)同社リリースより。「定格高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大5分)であり、定格連続高周波出力は600Wです。600Wへは自動的に切り換わります」

photo by toshiba-lifestyle

出典:https//www.toshiba-lifestyle.com

製品情報

ER-D7000A:オープン価格
ER-D5000A:オープン価格
ER-D3000A:オープン価格
ER-D100A:オープン価格

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい