#TAS-V70 東芝より「La・Coo S」シリーズ最速の立ち上がり時間を実現の衣類スチーマー登場

東芝ライフスタイルより、「La・Coo S(ラクーエス)」シリーズの新製品として、コード付き衣類スチーマー「TAS-V70」が登場。6月上旬より発売する。今回は、温度センサーの配置と温度制御の見直しにより、立ち上がり時間を同社衣類スチーマー「La・Coo-S」シリーズ史上最速の約17秒(※1)まで短縮した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by toshiba-lifestyle

東芝ライフスタイルより、「La・Coo S(ラクーエス)」シリーズの新製品として、コード付き衣類スチーマー「TAS-V70」が登場。6月上旬より発売する。今回は、温度センサーの配置と温度制御の見直しにより、立ち上がり時間を同社衣類スチーマー「La・Coo-S」シリーズ史上最速の約17秒(※1)まで短縮した同モデルをご紹介する。

目次

「La・Coo S」シリーズ最速、約17秒の立ち上がり時間を実現した衣類スチーマー

東芝ライフスタイルより、「La・Coo S(ラクーエス)」シリーズの新製品として、コード付き衣類スチーマー「TAS-V70」が登場。6月上旬より発売する。今回は、温度センサーの配置と温度制御の見直しにより、立ち上がり時間を同社衣類スチーマー「La・Coo-S」シリーズ史上最速の約17秒(※1)まで短縮した同モデルをご紹介する。

①立ち上がり時間を約17秒まで短縮

温度センサーの配置と温度制御の見直しにより、立ち上がり時間を約17秒まで短縮しました。お出かけ前の忙しい時でも、サッと使うことができるよう利便性を向上させています。

②スチーム使用可能範囲が360度まで拡大

水タンク内の給水管を新開発し、給水口を4か所に設置。4か所の給水口のいずれかから水を吸い上げる構造にすることで、360度どの角度で使用してもスチームの噴射が可能になりました。ハンガーにかけた衣類をケアする際の手首の動きに連動して、スチームを安定して噴射できるため、製品本体の向きを気にすることなくスムーズに使うことができます。

さらに、使用時や注水時に水位が見やすい大きな水位窓を採用したほか、本体の高さを抑え、重心を手元に近づけることで取り回しのよさを改善。加えて、水タンク容量を拡大してスチーム連続使用時間を約14分20秒(※3)にするなど、使い勝手を向上させた。

主な仕様は、1分当たりのスチーム量が平均約15g(高温設定時)/約9g(中温設定時)/約4.5g(低温設定時)、タンク容量が約130ml、連続使用時間が約14分20秒(中温設定時)、かけ面温度設定が高温(約180度)/中温(約150度)/低温(約120度)。本体サイズは約71(幅)×128(高さ)×176(奥行)mm、重量は約0.68kg。ボディカラーはベージュ。市場想定価格は14,000円前後となっている。

(※1)同社リリースより。「室温20度、定格消費電力950Wの時(周囲温度などにより時間は異なります)」

(※2)同社リリースより。「ハンガーなどにかけた衣類に平行に向けた場合」

(※3)同社リリースより。「中温設定時において。高温設定時は約8分40秒」

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出典:https//www.toshiba-lifestyle.com

製品情報

コード付き衣類スチーマーTAS-V70
市場想定価格:14,000円前後

公式サイト

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